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建築家アルヴァ・アアルトの初期と後期の仕事

Location: アラヤルヴィ, セイナヨキ, フィンランド, ユヴァスキュラ フィンランド

所要時間: 4日以上

訪問先: セイナヨキのアアルト建築, アラヤルヴィのアアルト建築, ユヴァスキュラのアアルト建築, セイナッツァロの町役場

Persons: 2-50

Available: All year

Accommodation: 料金に含まれるもの

交通手段: 料金に含まれるもの

テーマ: モダニズム, 住宅, 教会, 文化施設, 行政センター, 赤レンガ

1名につき 590 € より

アルヴァ・アアルトが様々な時期を過ごした平原の広がるセイナヨキからクオルタネ、そしてアラヤルヴィを通って湖の広がるユヴァスキュラへと旅をしましょう。巨匠の生誕の地、親族のお墓、最も有名なコンペティションの仕事、そしてそれだけでなく彼の初期や後期の建築もご覧ください。

ツアーのハイライト

  • セイナヨキ(Seinäjoki)で訪れるアアルトセンター(Aalto-keskus)、修復されたアアルト図書館(Aalto-kirjasto)、ラケウデンリスティ教会(Lakeuden Ristin kirkko)
  • クオルタネ(Kuortane)やアラヤルヴィ(Alajärvi)で訪れるアルヴァ・アアルトの幼少期を過ごした家、親族のお墓、兄弟のために設計した家ヴィラ・ヴァイノラ(Villa Väinölä)
  • ユヴァスキュラ(Jyväskylä)で訪れるアルヴァ・アアルトミュージアム(Alvar Aalto-museo)、ムーラメ教会(Muuramen kirkko)、セイナッツァロ町役場(Säynätsalon kunnantalo)

アアルトはセイナヨキ市(Seinäjoki)に世界的に広く知られている行政と文化の関連センターを設計しました。そのアアルトセンターでランドマークともいえるのは約65メートルの高さの塔のあるラケウデンリスティ教会です。2015年までに改修されたアアルト図書館には、プライベートコレクションとしては世界で最も幅広いアアルト作品が展示されています。

建築家、アルヴァ・アアルトはクオルタネ町(Kuortane)に生まれ、夏をアラヤルヴィ市(Alajärvi)で過ごしました。そこにはアアルトが学生時代に最初に設計した建物があり、また彼の設計事務所が最後に手掛けた建物もあります。アラヤルヴィ市ではごく最近修復された、弟のために設計した家を訪れます。長閑なこの土地は彼が多忙で仕事に追われていた時期に自分を取り戻せる場所でした。

ユヴァスキュラ市(Jyväskylä)は世界で最も多くのアアルト建築があるところです。全部で28ヶ所ある中から訪問先をお選びいただくことができます。例えば、アアルトの有名な赤レンガ時代の仕事では、アルヴァ・アアルトミュージアム、ムーラメ教会、セイナッツァロ町役場などがあります。ユヴァスキュラで彼は学校へも行き、家庭を持ち、誰もが知るキャリアを積んでいきました。

フィンランド湖水地方の美しい景色、ユヴァスキュラにて。写真:Atacan Ergin

自然の光が差し込むラケウデンリスティ教会。写真:Katja Lösönen(Visit Seinäjoki)

ユヴァスキュラ市は世界で最も多くのアアルト建築があるところです。全部で28ヶ所ある中から訪問先をお選びいただくことができます。例えば、アアルトの有名な赤レンガ時代の仕事では、アルヴァ・アアルトミュージアム、ムーラメ教会、セイナッツァロ町役場などがあります。
Alajärvi Town Hall by Alvar Aalto
アルヴァ・アアルト設計のアラヤルヴィの市庁舎は1967年に完成。写真:アルヴァ・アアルト財団
Alajärven Villa Väinölässä on kaunis puutarha
美しい庭のあるアラヤルヴィのヴィラ・ヴァイノラ。写真:Maija Holma(アルヴァ・アアルト財団)
Seinäjoen kaupungintalo ja Lakeuden Ristin kirkko Aalto-keskuksessa. Kuva: Visit Seinäjoki, Katja Lösönen.
セイナヨキの市庁舎とラケウデンリスティ教会。写真:Katja Lösönen(Visit Seinäjoki)
Uppalan Kartanon herkkuja Seinäjoella
セイナヨキ、ウッパラ・マナーハウスのデザートの一皿。写真:Katja Lösönen(Visit Seinäjoki)
ALVAR AALTO LOCATION MUURAME CHURCH-interior-PHOTO TERO TAKALO-ESKOLA 04
2016年に修復工事が完了したムーラメ教会内部。写真:Tero Takalo-Eskola(Visit Jyväskylä)
ALVAR AALTO LOCATION MUURAME CHURCH-PHOTO TERO TAKALO-ESKOLA
当初は庭にバラ園が計画されていた。写真:Tero Takalo-Eskola(Visit Jyväskylä)
Säynätsalo Town Hall in Jyväskylä photo Tero Takalo-Eskola
ユヴァスキュラにあるセイナッツァロの町役場。写真:Tero Takalo-Eskola
Säynätsalon kunnantalo, kuva Tero Takalo-Eskola
アアルト設計事務所はセイナッツァロの町役場の家具と照明器具もデザインした。写真:Tero Takalo-Eskola(Visit Jyväskylä)

プログラム

1 日目: セイナヨキ市(Seinäjoki)でアアルトを感じる

10時 セイナヨキ到着、宿泊場所は駅近くのホテル・アルマ(Hotel Alma)で1室2名利用です。

ホテルはセイナヨキでも最も古い建物の1つです。もともとこの建物は鉄道員の住居でした。全ての部屋は一部がアンティークで飾られ、部屋の色もそれぞれです。一番新しくユニークなホテルの部屋が本館の奥にある給水塔(タワー)にあります。この給水塔は1920年代に建てられ、以前は蒸気機関車はこの給水塔の水を使っていました。

 

11時 各自、徒歩で訪問先をまわる場合には、セイナヨキのアアルトセンター(Aalto-keskus)のモバイル案内があります。こちらから。

アルヴァ・アアルトはセイナヨキに世界的にも珍しい文化と行政の関連センターを設計しました。このアアルトセンターはラケウデンリスティ教会、教区センター、市庁舎、アアルト図書館、合同庁舎、市立劇場の6つの建物から成り立っています。

夏にはラケウデンリスティ教会の塔に上がり、65メートルの高さからセイナヨキの景色を眺めてはいかがでしょうか。また、現在多方面で活躍する JKMM設計事務所が手掛けたアピラ図書館(Apila Kirjasto、2012年)も必見です。この図書館は地下通路でアアルト図書館とつながっています。アアルト図書館には、プライベートコレクションとしては世界で最も幅広いアアルト作品が展示されています。

ガイドには追加料金が必要です。

 

12時30分 昼食はアーレラ(Äärellä)にて

食事は地元の食材を使った北欧料理を気軽な雰囲気のレストラン・アーレラ(Äärellä)のランチでお楽しみいただけます。このレストランは1900年代の歴史ある建物に2020年にオープンしたアート&文化センター、カレヴァン・ナヴェッタ(Kalevan Navetta)内にあります。お食事の後には地元のアート作品や文化にふれたり、工芸ショップ(Taito Shop Seinäjoki)にてお買い物もお楽しみ頂けます。詳細はこちらをご覧ください

 

15時 自衛団とロッタ・スヴァードミュージアム(Suojeluskunta- ja Lotta Svärd museo)の見学。

自衛団とロッタ・スヴァードミュージアムは民間防衛に関する博物館で、アアルトの設計した南ポホヤンマー県の自衛団会館の中にあります。北欧の伝統を取り入れた代表的な建築で、1920年代、若いアアルトが設計した珍しい建物の1つです。そして現在まで、ほぼ建築された当時のまま残されています。自衛団会館は、建設当時の姿を残すように1980年代に修復されました。

ガイドには追加料金が必要です。

お役立ち情報

地元でお買い物

アムフォラ(Amfora)

アムフォラはセイナヨキにある、デザイナーで彫刻家のパイヴィ・リンタニエミ(Paivi Rintaniemi)のスタジオとギャラリーです。セイナヨキで作られたリンタニエミによるテーブルウェアなどをのぞいてお買い物をしてみませんか。営業時間は火曜の午前10時から午後5時まで。その他の日は相談に応じます。

 

工芸ショップ・セイナヨキ(Taito Shop Seinäjoki)

フィンランドの国産品、特にポホヤンマー地方の手工芸品が取り揃えられています。商品はユニークで創造性があり現代的なものばかりです。自宅用に、またはプレゼント用にいかがでしょう。お店はカレヴァン・ナヴェッタ内にあり、セイナヨキの街中に近い場所です。営業時間は月曜から金曜午前11時から午後7時まで、土曜は午前11時から午後3時まで。

 

オプション

レンタル自転車、初級コース、キュルコスヤルヴィ湖(Kyrkösjärvi)のトレイルネットワーク(夏期)

 

追加料金

  • ウッパラのマナーハウス(Uppalan Kaltano)またはレストラン・ユーレラ(Ravintola Juurella)にてアアルトメニューの夕食
  • セイナヨキの中心部にあるユニークなホテル・アルマ(Hotel Alma)での宿泊

宿泊場所での朝食、チェックアウト

9時 レンタカーでアラヤルヴィへ。(セイナヨキとアラヤルヴィ間はおよそ70km、約60分)

コースは、カウハヤルヴィ村(Kauhajärvi)経由またはクオルタネ町 (Kuortane)経由です。
カウハヤルヴィでは、アアルトが1923年に設計した教会の鐘楼を見学することができます。クオルタネでは、アルヴァ・アアルト生誕の地を見学することができますが、アアルトの生家は一般の方が所有されているため、外観のみの見学になります。門にはアアルトの記念レリーフがあります。

 

10時30分 アラヤルヴィに到着

アラヤルヴィで、アアルト建築群を徒歩で巡るガイドツアーへ

アラヤルヴィにはアアルト建築が集まっているところがあります。その中には彼の最初の仕事からアアルト 設計事務所が最後に手掛けた建築まであります。

それらはアルヴァ・アアルトが新古典主義様式で手掛けた代表的な建築で、彼が最初に手掛けたアラヤルヴィの青少年センター(Nuorisoseuran talo)、弟のために設計した家ヴィラ・ヴァイノラ(Villa Väinola)、旧市立病院(Vanha Kunnansairaala)、そしてアアルトの白の時代を代表する市庁舎 (Kaupungintalo)、保健センター(Terveystalo)、教区センター(Seurakuntatalo)、アアルト設計事務所の最後の仕事である市立図書館(Kaupungin kirjasto)が町の中心にあります。

アラヤルヴィの湖畔には有名な建築家 C. L. エンゲルが設計したガブリエル教会(Gabrielin kirkko、1836年)またはアラヤルヴィ教会とも呼ばれる教会があります。ここではアアルトが若い頃、好んでバルコニーに座っていたと言われています。そして見逃すことができないのはアラヤルヴィの美しい墓地。そこにはアアルトの親族のお墓や彼がデザインした戦争の歴史の記念碑があります。

アラヤルヴィ市庁舎のロビーでは Muodon vuoksiと題する、1930年代にアイノとアルヴァ・アアルトが手掛けたガラスデザインが展示されています。

 

11時30分 昼食はアラヤルヴィ中心部のレストラン・アルヴァリーニ(Ravintola Alvariini)
にて。

地元ワイナリーのプナイセントゥパ(Punaisen Tupa)に立ち寄ってお買い物をすることもできます。

 

13時30分 ネリマルッカ美術館(Nelimarkka museo)を訪れ、コーヒーとケーキを。

建築家ヒルディン・エケルンド(Hilding Ekelund)の設計したネリマルッカ美術館は、画家であり大学教授だったエーロ・ネリマルッカ(Eero Nelimarkka)によって建てられた南ポホヤンマー県美術館となっています。美術館ではエーロ・ネリマルッカの芸術作品と企画展として現代アートの展示をしています。

明るい雰囲気の Cafe de Nelimarkkaでアーティストの名のついたケーキをお楽しみください。ガイド付きツアーは有料です。

 

15時 ユヴァスキュラ方面に向けて出発。(アラヤルヴィからペタヤヴェシ間は、およそ125km、約100分)

 

16時45分 ペタヤヴェシ町(Petäjävesi)にある古い教会を訪ねます。

ペタヤヴェシの古い教会は、1994年に北欧の木造建築の名作としてユネスコ世界遺産に登録されました。教会は北欧のルター派教会建築の、そして木材建築技術の長い伝統の代表でもあります。ガイド付きツアーは有料です。

 

18時 ユヴァスキュラ市へ向かいます。車での移動時間はペタヤヴェシからユヴァスキュラまでおよそ35km、約35分。

 

18時45分 ユヴァスキュラに到着。宿泊はホテル・ユォプー(Hotel Yöpuu)のアアルトルームでおくつろぎ下さい。(1室2名利用)

夕方はテーマルートと訪問先リストを頼りに、アアルト探索ができます。

Citynomadi(英語)

Visit Juväskylä / Alvar Aalto Locations(英語)

Tarinasoitin / Alvar Aalto Campus(英語)

  • 労働者会(Työvaentalo)
  • 自衛団会館(Suojelluskuntatalo)
  • 行政文化センター(Hallintokortteli)
    • 市立劇場(Kaupunginteatteri)
    • 市役所(Rakentajatalo)
    • 元警察署(Tietotalo/Poliisitalo)
    • 市庁舎(Kaupungintalo)*注:こちらはアアルト建築ではありません。
    • アパート(Aira-talo)
お役立ち情報

アラヤルヴィならではのお買い物

地元ワイナリーのプナイセントゥパ(Punaisen Tupa)にはアルヴァリーニ(Alvariini)という名前のベリーと白樺の樹液からできたワインがあります。ワイナリーはアラヤルヴィの中心部から5kmほど離れた長閑な風景の中の大きな白樺の木の陰にあります。営業時間は月曜から日曜、午前10時から午後6時まで。

 

夕食の追加料金

  • レストラン・ハルモーニ(Harmooni):ユヴァスキュラ市の中心部、素敵なアールヌーヴォー様式の建物内。
  • レストラン・ポッロヴァーリ(Pöllöwaari):グルメ料理、シーズンに応じた食材を使用、絶妙なそして驚きの味を。
  • レストラン・ベシリンナ(Vesilinna):ユヴァスキュラを見渡せる展望レストランでおいしい食事を。

朝食 宿泊場所にて

午前中はユヴァスキュラの Toivolan Vanha pihaを訪れます。ここでは一昔前に戻ったような雰囲気の中、ショッピングもお楽しみいただけます。

  • 銅細工職人の家と大工の家(Kuparisepän talo ja Puusepän talo):手工芸博物館
  • スパルヴィンの家(Sparvinin talo):ミュージアムショップ
  • 元の産院(Vanha Synnytyslaitos):手工芸用品店・ティティテュー(Titityy)
  • トイヴォラの家(Toivolan talo):ポッパー、ブティック・マルファット、キプリーッカ、リーミンカ、アンナン・パヤ(Popper, Butik Malfatto, Kipriikka, Riiminka, Annan Paja)
  • 鍛冶屋の作業場(Sepän paja):マナランパヤ(Manalanpaja)

 

昼食 カフェ・ムイスト(Kahvila Muisto)、Toivolan Vanha Pihaにて

 

午後はモバイル案内を片手に各自自由にアアルトの足跡をたどり、アアルト設計のキャンパス、ユヴァスキュラ大学へ。モバイル案内には Visit Juväskylä / Alvar Aalto Locations(英語)Tarinasoitin / Alvar Aalto Campus(英語) があります。

  • 本館(Capitolium)
  • トレーニングスクール、スポーツホール(Harjoituskoulu ja palloiluhallit)
  • 屋内プール(Uimahalli)
  • 元学生用住宅(Opiskelija-asuntol/entinen)
  • 学生食堂ロッシとスタッフ用食堂リュフトゥ(Opiskelijoiden ruokala Lossi, opettajien ruokailutila Lyhty)
  • 学生組合食堂イロキヴィ(Ylioppilastalo Ilokivi)
  • スポーツ・ヘルスサイエンス学部の建物(Liikuntatieteellisen tiedekunnan laitosrakennus)

 

大学を出てその後、中部フィンランド博物館(Keski-Suomen Museo)を通り、アルヴァ・アアルトミュージアム(Alvar Aalto- museo)へと向かいます。

アアルトミュージアムへの訪問。カフェ・アルヴァ(Café Alvar)でアルヴァのケーキとコーヒーを。

 

追加料金

夏期はアアルト自身がユヴァスキュラに住んでいたころに利用していた船、S/S Suomiに乗り、パイヤンネ湖(Päijänne)クルーズで夕食をお楽しみいただけます。

オフシーズンには、町の中心部のレストランでの夕食になります。

宿泊は前日と同様です。

朝食、チェックアウト

レンタカーでユヴァスキュラから南方のセイナッツァロの島へと向かいます。ハイライトはアアルト建築の代表作、セイナッツァロの町役場(Säynätsalon kunnantalo)の見学です。

建築当時からその建物のユニークさで注目を集めていました。現在では世界各国から毎年約3000人〜4000人もの熱心な人々が見学に訪れます。

セイナッツァロからムーラッツァロ島へ立ち寄ることも可能です。そこでは、彼の愛した中部フィンランド湖水地方にある小高い丘へ行くことができます。おすすめは、パルヤスパー(Paljaspää)の丘の頂上に上がって景色を眺めるのが良いでしょう。パイヤンネ湖が見渡せる素晴らしい景色が広がっています。パイヤンネ湖はフィンランドで1番長く、2番目に大きな湖です。

お役立ち情報

簡単な方法としては自然歩道のある所までは車で行くのが良いでしょう。ムーラッツァロのヴオレランティエ通り(Vuorelantie)が終わるところにUターンできる場所があり、そこには自然歩道が記されている案内板があります。スペースがあれば車を止めることもできます。

パルヤスパーへの往復の距離は1㎞にも満たない程度です。道はそれほど険しくもなく岩の道でもなく、エキスパートでなくても比較的簡単に歩ける地形です。特別なハイキング用品を準備する必要はありません。詳細はこちらから。

 

オプション1

ムーラッツァロにはアアルトの実験住宅/夏の家(Koetalo)があり、夏季のみ見学可能です。

 

オプション2

自然ガイドをご予約すると専門ガイドがムーラッツァロ島のとっておきの場所へ案内してくれます。徒歩、またはファットバイクと呼ばれるトレイル用自転車で、冬はスノーシューズで散策することができます。出発、帰着地の例:セイナッツァロ町役場。

 

レンタカーをユヴァスキュラで返却、あるいは追加料金で次のアアルトの旅の訪問先へと向かうことができます。

ツアーに含まれる訪問先

フィンランドの湖水地方、ユヴァスキュラでは船でアアルト建築を訪ねることもできる。写真:Tero Takalo-Eskola(Visit Jyväskylä)

セイナヨキのアアルト建築

セイナヨキ

アルヴァ・アアルト設計の行政と文化関連センターは世界的に見ても建物全体を独自の建築芸術作品と言えます。多様な用途の建物であり、価値あるこのセイナヨキ市(Seinäjoki)の建築群はアアルト建築の代表と言えます。しかし、彼が都市中心部に設計した中にはいくつもの実現できなかった計画もあります。 セイナヨキには1924年から1926年、アアルトが若い頃に古典主義様式で手掛けた自衛団会館があります。また、アアルトセンターは6つの建物と1988年に完成した市民広場で構成されています。…

フィンランドの湖水地方、ユヴァスキュラでは船でアアルト建築を訪ねることもできる。写真:Tero Takalo-Eskola(Visit Jyväskylä)

アラヤルヴィのアアルト建築

アラヤルヴィ

アラヤルヴィ市(Alajärvi)はアルヴァ・アアルトが幼少期に夏を過ごし、若い頃の家があった町です。アアルトがコンペティションの作業など仕事で多忙な毎日を過ごした時間とは逆の、家族や親せきと休日をのんびりと過ごした場所でした。ここは彼にとって「心の故郷」でした。 自然の美しいアラヤルヴィに、広範囲にわたってアルヴァ・アアルト建築があります。それは彼の初期の頃の仕事から、彼の設計事務所の最後の仕事までに及びます。 アラヤルヴィの中心部ではアアルトが学生時代に手掛けた初めての公共建築から「白の時代」を経て、アアルト設計事務所の最後の仕事までを見ることができます。アラヤルヴィの行政と文化の関連センターとその周辺には、近年修復されたアアルトが弟のために設計した家、ヴィラ・ヴァイノラ(Villa Väinolä)など合わせて11棟の建築があります。…

フィンランドの湖水地方、ユヴァスキュラでは船でアアルト建築を訪ねることもできる。写真:Tero Takalo-Eskola(Visit Jyväskylä)

ユヴァスキュラのアアルト建築

ユヴァスキュラ

湖と丘のあるフィンランド中部の街ユヴァスキュラ市(Jyväskylä)は、アルヴァ・アアルト建築が世界で最も多くある町です。 全部で28か所ある中には、アルヴァ・アアルトミュージアム(Alvar Aalto-museo)、ムーラメ教会(Muuramen kirkko)、そして彼の一番の代表作と言われているセイナッツァロ町役場(Säynätsalon kunnantalo)などがあります。 アアルトはユヴァスキュラで学校へ行き、家庭を持ち、誰もが知るキャリアを積んでいきました。街には彼の初期の建築から後期のものまで幅広くあります。…

フィンランドの湖水地方、ユヴァスキュラでは船でアアルト建築を訪ねることもできる。写真:Tero Takalo-Eskola(Visit Jyväskylä)

セイナッツァロの町役場

ユヴァスキュラ / 1949-52

セイナッツァロの町役場(Säynätsalon kunnantalo)は1949年に招待コンペティションがあり、それを基に実現したものです。アアルトはこのコンペティションに「Curia」という案を提出して勝利を収め、すぐに実施設計を依頼されました。1952年に完成したこの建物はアアルト建築の中でも絶賛されているものです。…

案内

基本情報

  • ツアーはセイナヨキ〜アラヤルヴィ〜ユヴァスキュラを参加者ご自身の車、あるいはレンタカーでまわります。レンタカー料金はお選びいただいた車種やタイプなどにより異なります。
  • ツアー中には徒歩での移動や階段のある場所などが含まれており、全ての場所がバリアフリー対応ではありませんのでご了承ください。
  • 参加者ご自身で自由に訪問先をまわる場合、ルートや詳細は以下でお調べいただけます。

料金に含まれるもの

料金に含まれるもの

  • 宿泊(1泊):セイナヨキ、ホテル・アルマ(1室2名利用)、朝食付き
  • 宿泊(2泊):ユヴァスキュラ、ホテル・ユォプー のアアルトルーム(1室2名利用)、朝食、サウナ付き
  • 昼食3回:セイナヨキのレストラン・アーレラ、アラヤルヴィのレストラン・アルヴァリーニ、ユヴァスキュラのカフェ・ムイスト
  • コーヒーサービス2回:ネリマルッカのお菓子とカフェ・アルヴァのケーキ
  • 入場料:自衛団とロッタ・スヴァードミュージアム、ネリマルッカ美術館、ペタヤヴェシ教会、アルヴァ・アアルトミュミュージアム
  • 入場券とガイド: アラヤルヴィのアアルトセンター、セイナッツァロ町役場

オプショナルサービス

追加料金

  • ホテル・アルマのサウナ付きタワールーム
  • 宿泊が1室1名利用の場合
  • セイナヨキのアアルトツアー、及びユヴァスキュラでの博物館やその他プライベートガイド
  • セイナヨキのアートホール、及び中部フィンランド博物館の入場料
  • ムーラッツァロの実験住宅の見学(夏期のみ)
  • セイナヨキにてアアルトメニューの夕食:ウッパラのマナーハウス、レストラン・ユーレラ、レストラン・ハルモーニ、レストラン・ポッロヴァーリ、レストラン・ベシリンナ
  • パイヤンネ湖ディナークルーズ(夏期のみ)
  • セイナヨキのキュルコスヤルヴィ・ルートでのレンタル自転車(夏期のみ)
  • 自然ガイドとムーラッツァロでのレンタル用品
  • レンタカー

料金に含まれないもの

旅の出発地点へ戻る費用

料金 590 € から

料金は2名用、宿泊は1室2名利用の概算です。

ご利用いただけるサービスと料金は旅行の時期やお客様のご要望により変わります。ツアー内容は一例ですので、お客様のご希望により変更可能です。ツアー内容、料金などの変更することがあります。あらかじめご了承ください。

こちらのツアーは通常のパッケージツアー条項、条件に準じています。

問い合わせと予約

料金 590 € から

料金は2名用、宿泊は1室2名利用の概算です。

ご利用いただけるサービスと料金は旅行の時期やお客様のご要望により変わります。ツアー内容は一例ですので、お客様のご希望により変更可能です。ツアー内容、料金などの変更することがあります。あらかじめご了承ください。

こちらのツアーは通常のパッケージツアー条項、条件に準じています。

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