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二人の巨匠、アルヴァとゴスタ

所在地: マンッタ, ユヴァスキュラ, フィンランド

所要時間: 3日

訪問先: Serlachius-museo Gustaf, Taidemuseo Gösta, ユヴァスキュラのアアルト建築, アルヴァ・アアルトミュージアム, セイナッツァロの町役場

宿泊施設: 料金に含まれるもの

交通手段: 料金に含まれるもの

テーマ: オフィスビル, スポーツ施設, 古典主義, 学校, 文化施設, 赤レンガ, 集合住宅

1名につき 315 € より

フィンランドの森からインスピレーションを受けたカリスマたち !

ツアーのハイライト

  • セルラッキウス博物館・グスタフ(Serlachius-museo Gustaf)、ゴスタ美術館(Taidemuseo Gösta)
  • アルヴァ・アアルト建築の中心地ユヴァスキュラ市(Jyväskylä):古典主義の巨匠の足跡、機能主義と建築、レンガを使った建築からモニュメンタリズムまで

 

芸術、建築、デザインはフィンランドに、そしてフィンランドの人々にどのような意義をもたらしてきたのでしょうか。フィンランドでは芸術や建築、デザインの分野で森林業がどれほど重要なものなのでしょうか。フィンランドの建築やデザインは、どれほど自然と近い関係でいるのでしょうか。

二人の巨匠、アルヴァとゴスタ。このツアーでは、自然と影響し合いながら人間らしく暮らすフィンランド流ライフスタイルについての見識が広がるでしょう。そして文化に興味のある方、美しい湖水地方(湖や川、森は旅の行く先々にありますが)に囲まれた中でフィンランドスタイルに触れ合いたい方にとって、きっと素晴らしい経験ができることでしょう。

 

マンッタ町の美しい木々に囲こまれたセルラッキウス博物館・グスタフ。写真:セルラッキウス博物館

ミュージアムではアアルト建築やデザイン、彼の生涯を深く知るだけでなくアアルトの建築空間と建物を体験できる。写真:Maija Holma(アルヴァ・アアルト財団)

二人の巨匠、アルヴァとゴスタ。このツアーでは、自然と近い関係にあるフィンランドのライフスタイルに対する独特な見識が得られるでしょう。そして、森が建築やデザイン、また木材産業や森林業にどのような影響を与えたかを伺い知ることが出来ます。
Serlachius-museo Gustaf sijaitsee näyttävällä paikalla Mäntän keskustassa. Kuva: Serlachius-museot.
セルラッキウス博物館・グスタフはマンッタ町の中心の美しい場所にある。写真:セルラッキウス博物館
Serlachius-museo Gustaf rakennettiin aikanaan G.A. Serlachius Osakeyhtiön pääkonttoriksi. Kuva: Serlachius-museot
セルラッキウス博物館・グスタフは元々、G.A.セルラッキウス本社ビルとして建てられた。写真:セルラッキウス博物館
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ミュージアムではアアルト建築やデザイン、彼の生涯を深く知るだけでなくアアルトの建築空間と建物を体験できる。写真:Maija Holma(アルヴァ・アアルト財団)
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天窓から自然光が差すユヴァスキュラ大学本館のエントランスホール。写真:Tero Takalo-Eskola(Visit Jyväskylä)
ALVAR AALTO LOCATION VIITATORNI-sky view-PHOTO TERO TAKALO-ESKOLA
ヴィータトルニ(Viitatorni)はユヴァスキュラにあるアアルト設計の高層住宅。写真:Tero Takalo-Eskola(Visit Jyväskylä)
Säynätsalon kunnantalo, Kuva Visit Jyväskylä Tero Takalo-Eskola
セイナッツァロの町役場のエントランスホールと廊下は中庭を囲むように設計されている。写真:Tero Takalo-Eskola(Visit Jyväskylä)
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細部までデザインされている議会ホールの屋根の構造。写真:Maija Holma(アルヴァ・アアルト財団)
Serlachius-museo Göstan paviljonki avattin yleisölle kesällä 2014. Kuva: Serlachius-museot.
セルラッキウス博物館・ゴスタの別館パビリオンは2014年夏より一般公開された。写真:セルラッキウス博物館

プログラム

1 日目: ゴスタ(Gösta)について

10時 マンッタ(Mänttä)に到着。フィンランドの森の話ツアー

セルラッキウスミュージアム・グスタフ(Serlachius-museo Gustaf)に到着。ここは元々、林業の会社の本社ビルとして1930年代に建てられました。時代をさかのぼり1951年、本社は階層制の雰囲気にありました。この会社の厳格な人事担当者は、従業員がここで働くのに適切かどうかをテストしました。

ここでは紙作りを体験することもでき、ペーパーデビルと言われたフィンランドの森林業の先駆者であるG. A. セルラッキウス(Serlachius)について知ることになります。彼の人生と事業についてはドラマ仕立てで紹介されています。

12時 昼食、ゴスタ美術館(Taidemuseo Gösta)にて

その後、社長でありCEOであったゴスタ・セルラッキウス(Göstä Serlachius)の旧邸宅と新しく作られた美術館の別館へ移動します。ゴスタ・レストランでは有名シェフメニューが用意されています。それぞれの季節の美味しいフィンランド料理をお召し上がりいただけます。

13時 ゴスタ美術館にて国立美術品の数々と木造建築について

美術館でフィンランドの古典絵画をご覧いただきます。フィンランド芸術の黄金時代(1880-1910年)の多くの芸術家たちはフィンランドの自然にインスピレーションを受けています。また新しくできた大きな別館にも木材建築などの興味深い展示があるので立ち寄りましょう。

14時30分 コーヒー休憩、農家の丸太小屋(talonpoikainen hirsitupa)、または現在はワインバーになっているゴスタのスキー小屋(Göstan hiihtomaja)にて

アウテレーン・トゥパ(Autereen tupa)でコーヒーなどの飲み物で休憩します。ここは、以前マナーハウスの管理人の住まいで、頑丈な丸太の壁でできています。その後、アルヴァ・アアルトの中心地と言われるユヴァスキュラ市(Jyväskylä)へと向かいます。

17時 アアルト建築の中心地であるユヴァスキュラ(Jyväskylä)に到着

ユヴァスキュラはフィンランドで最も美しい湖水地方ににあり、魅力的で活気に満ちた街です。アルヴァ・アアルトの名前を冠した通りには、世界で一番多く巨匠アアルトの建築があり、街のイメージの一部になっています。

宿泊はホテル・ヴェルソ(Hotelli Verso)

夕食は各自でとっていただきます。

朝食、各自で。

10時 アアルト・アンダンテ(Aalto Andante)徒歩ツアー

アルヴァ・アアルトとは、いったいどんな人物だったのでしょう。彼のデザインや建築はフィンランド人の魂の中にどのような意義をもたらしたのでしょう。中部フィンランドの湖、森、丘のある風景はアアルトにとって何を意味したのでしょう。ツアーでは彼に転機が訪れた若い学生の時から、巨匠と言われるようになった時代の建築を訪れます。ツアー中は、彼の生きざま 、性格、成長の様子、インスピレーションの源など非常に興味深い話を聞くことができます。もしかしたら、実現しなかったプロジェクトの話も聞けるかもしれません。所要時間は3時間で、一部の建築については外観のみの見学になります。

訪問先は労働者会館(Työväentalo、1924-25年)、自衛団会館(Suojeluskuntatalo、1926-29年)、行政と文化関連センター(Hallinto- ja kulttuurikeskus、1964-1982年)、旧警察署(Tietotalo、1970年)、市立劇場(Jyväskylän kaupunginteatteri、1964-1982年)、ユヴァスキュラ大学のキャンパス(Yliopistokampus、1951-1971年)、そしてツアーの最後にはアルヴァ・アアルトミュージアム(Alvar Aalto-museo、1973年)を訪問します。

13時 昼食、カフェ・アルヴァ(Café Alvar)にて

アアルトデザインに囲まれて昼食をとりましょう。

14時30分 アアルト・ブラボー(Aalto Bravo)バスツアー

・昼食後、バスで街から離れた有名なアアルト建築のある場所へと向かいます。所要時間は2時間で、ムーラメ教会(Muuramen kirkko)とセイナッツァロの町役場(Säynätsalon kunnantalo、1949年-52年)を訪問します。町役場ではコーヒーサービスがあります。

この町役場はアアルトの代表作として知られおり、20世紀の建築を語る上では欠かせない存在となっています。建設中には既にその素晴らしさが際立っていました。。お城にも見える赤レンガの建物の中央にはやや小高い中庭があり、ここから行政の部門や図書館へとつながっています。町議会スペースは他の建築部分より高くそびえるように建てられており、改まった雰囲気にしています。町議会スペースは他の建築部分より高くそびえるように建てられており、改まった雰囲気にしています。

16時30分  ユヴァスキュラ中心到着

お役立ち情報

おすすめレストラン

  • レストラン・ハルモーニ(Ravintola Harmooni)/古いリードオルガン工場で雰囲気のある地下レストラン
  • レストラン・フィガロ(Ravintola Figaro)/Chaine des Rotisseurs、2010年のワインビストロ
  • レストラン・ヴェシリンナ(Ravintola Vesilinna)/ハルユの丘の給水塔にあり、眺めは最高

フィンランド式の朝食をホテル・ヴェルソ(Hotelli Verso)にて。その後、チェックアウト。

ツアーに含まれる訪問先

セルラッキウス博物館・ゴスタの別館パビリオンは2014年夏より一般公開された。写真:セルラッキウス博物館

Serlachius-museo Gustaf

マンッタ

Vaikuttava museorakennus valmistui G.A. Serlachius Osakeyhtiön pääkonttoriksi vuonna 1934. Vuorineuvos Gösta Serlachius halusi luoda siitä yhtiönsä käyntikortin. Funktionalismia edustava pääkonttori koristeltiin maineikkaiden taiteilijoiden töillä ja varustettiin aikansa parhaalla tekniikalla.

セルラッキウス博物館・ゴスタの別館パビリオンは2014年夏より一般公開された。写真:セルラッキウス博物館

Taidemuseo Gösta

マンッタ

Museon kartano-osa valmistui vuorineuvos Gösta Serlachiuksen edustuskodiksi vuonna 1935. Arkkitehti Jarl Eklundin piirtämän punatiilisen rakennuksen alakerta on palvellut museona vuodesta 1945 lähtien. Museo oli tuolloin maamme kahdeksas taidemuseo. Koko rakennus otettiin taidemuseokäyttöön vuonna 1984.

セルラッキウス博物館・ゴスタの別館パビリオンは2014年夏より一般公開された。写真:セルラッキウス博物館

ユヴァスキュラのアアルト建築

ユヴァスキュラ

湖と丘のあるフィンランド中部の街ユヴァスキュラ市(Jyväskylä)は、アルヴァ・アアルト建築が世界で最も多くある町です。 全部で28か所ある中には、アルヴァ・アアルトミュージアム(Alvar Aalto-museo)、ムーラメ教会(Muuramen kirkko)、そして彼の一番の代表作と言われているセイナッツァロ町役場(Säynätsalon kunnantalo)などがあります。 アアルトはユヴァスキュラで学校へ行き、家庭を持ち、誰もが知るキャリアを積んでいきました。街には彼の初期の建築から後期のものまで幅広くあります。…

セルラッキウス博物館・ゴスタの別館パビリオンは2014年夏より一般公開された。写真:セルラッキウス博物館

アルヴァ・アアルトミュージアム

ユヴァスキュラ / 1971-73

1966年、ユヴァスキュラ市(Jyväskylä)にアルヴァ・アアルトミュージアム協会が設立されました。その主な目的は、ユヴァスキュラでのミュージアムの設立と管理でした。アアルトは1971年秋に設計を完成させましたが、実際に建物が完成したのは1973年でした。 ファサードはアラビア社製の淡い色のHallaタイルで仕上げ(hallaはフィンランド語で霜を意味する)、高めに作られコンクリートの基礎部分は白く塗られています。艶のあるアアルトオリジナルのポール状のセラミックタイルはレリーフ状になっており、光の反射によってより強調されます。外観はまるで城壁のように見えます。展示スペースの高窓の木枠がアクセントになっており、ある一定の角度からこの建物を見た時には、それが美術館の外観に溶け込んでいます。入り口のある面にはドア脇の小さな窓以外に窓がありません。重厚な扉は銅板仕上げで扉の左側には少量の大理石が使われています。屋根の方向を見ると、東向きに高窓が配置されています。 現在この建物は、アルヴァ・アアルトミュージアムとなっています。ミュージアムの常設展示ではアアルトの生涯の作品と彼の人生について紹介しています。ギャラリーでは建築やデザインに関する企画展示をしています。こちらでの見学はアアルト建築やデザイン、彼の生涯について深く知るだけでなく、同時にアアルトの建築空間と建物を体験することがでます。アルヴァ・アアルトミュージアムは年間を通してご見学頂けます。また館内にはミュージアムショップやカフェもあります。…

セルラッキウス博物館・ゴスタの別館パビリオンは2014年夏より一般公開された。写真:セルラッキウス博物館

セイナッツァロの町役場

ユヴァスキュラ / 1949-52

セイナッツァロの町役場(Säynätsalon kunnantalo)は1949年に招待コンペティションがあり、それを基に実現したものです。アアルトはこのコンペティションに「Curia」という案を提出して勝利を収め、すぐに実施設計を依頼されました。1952年に完成したこの建物はアアルト建築の中でも絶賛されているものです。…

案内

基本情報

グループはご自身で手配したチャーターバスでこのツアーの出発地までお越しください。またツアー中、訪問先間の移動はそのチャーターバスの利用をお願いします。ツアーには徒歩での移動や階段を利用をするところがありますので、徒歩で散策できる程度の体力が必要とされます。全ての場所がバリアフリー対応ではありません。

 

料金に含まれるもの

パッケージに含まれているもの

  • 宿泊:ユヴァスキュラ。ホテル・ヴェルソ(Hotelli Verso)2泊、1室2名利用、朝食付き
  • ガイド付き見学ツアー:セルラッキウスミュージアム・グスタフ(Serlachius-museo Gustaf)とゴスタ美術館(Taidemuseo Gösta)
  • セルラッキウスミュージアム・グスタフでの紙づくり体験
  • ユヴァスキュラでのアアルトガイドツアー(アアルト・アンダンテ徒歩ツアー、アアルト・ブラボーバスツアー)
  • アアルトミュージアムとセイナッツァロの町役場の入場料
  • 昼食2回、コーヒーサービス1回

オプショナルサービス

追加料金

  • アルヴァ・アアルト・ア・ラ・ネイチャー(Alvar Aalto e la natura)ランチクルーズ/船でユバスキュラにあるセイナッツァロまで(夏期限定)、ユヴァスキュラ中心部までの移動はグループのチャーターバスにて。

料金に含まれないもの

  • グルーブの移動手段
  • 夕食
  • 昼食時のドリンク
  • 追加訪問とアクティビティー

料金 315 € から

料金は1名につき 315 €、最低人数 10名。

宿泊先での一人部屋利用の場合の追加料金:2泊で1人につき 90 €

問い合わせと予約

料金 315 € から

料金は1名につき 315 €、最低人数 10名。

宿泊先での一人部屋利用の場合の追加料金:2泊で1人につき 90 €

Lahti Region Ltd.

予約


英語(またはフィンランド語)での記入をお願いいたします。