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セイナヨキの市庁舎とラケウデンリスティ教会。写真:Katja Lösönen(Visit Seinäjoki)
セイナヨキのアアルト建築
アルヴァ・アアルト設計の行政と文化関連センターは世界的に見ても建物全体を独自の建築芸術作品と言えます。多様な用途の建物であり、価値あるこのセイナヨキ市(Seinäjoki)の建築群はアアルト建築の代表と言えます。しかし、彼が都市中心部に設計した中にはいくつもの実現できなかった計画もあります。 セイナヨキには1924年から1926年、アアルトが若い頃に古典主義様式で手掛けた自衛団会館があります。また、アアルトセンターは6つの建物と1988年に完成した市民広場で構成されています。…

Experiences: Food and herbs, Huonekalut, Luonto

国民年金協会(KELA)の従業員用に設計されたヘルシンキのムンキニエミ地区にある集合住宅。写真:Maija Holma(アルヴァ・アアルト財団)
国民年金協会の住宅エリア
アルヴァ・アアルトは1952年に国民年金協会から、ヘルシンキのムンキニエミ地区(Munkkiniemi)に従業員用の集合住宅の設計依頼を受けました。アアルト夫妻と協会の共同プロジェクトは、アイノとアルヴァ・アアルトが国民年金協会本部ビルの建築コンペティションで勝利を収めた1949年にはすでに始まっていました。現在、これらムンキニエミの集合住宅は一般的な分譲マンションとなっています。 この集合住宅は全部で4棟あり、住所は Riihitie 12-14、Tallikuja 2-4 にあります。建物の配置、サイズ、それぞれの建物の細部が住宅エリア全体を豊かなものにしています。この内の3棟は直方体で、角地にある棟はその土地に合わせた形状になっています。 4階、または5階建のこれらの住宅はそれぞれ道路に面して建てられており、中庭側には十分なスペースがあります。これは、庭を道路からの騒音などから防ぐためです、建物と一緒に噴水のある広場とその側に保育園を計画していましたが、噴水と保育園は実現しませんでした。道路の高さよりやや高くなった広場、庭や敷地内の通路は複雑に形成されています。当初は1棟の建物の1階に食料品店があり、より公共的なものにしようとアーケードを作りました。現在その場所はオフィススペースとして使用され、他の棟の1階にもオフィススペースがあります。 ムンキニエミの赤レンガの集合住宅は街並みとして一つにまとまっています。これらの明るい色調のレンガはこの集合住宅のために、H. G. パロヘイモ社(H. G. Paloheimo Oy)によって作られました。これらの住宅は外観のみの見学になります。…

Experiences: Historia, Столичный регион

コッコネン邸はトゥースランヤルヴィの湖畔にある。写真:Visit Tuusulanjärvi
トゥースランヤルヴィ湖のアーティストコミュニティー  とコッコネン邸、ヤルヴェンパーにて
約百年前、トゥースランヤルヴィ湖(Tuuslanjärvi)畔にはに独自のアーティストコミュニティーが誕生しました。それは本来のフィンランド特有のものとは全く別のものでした。ナショナル・ロマンティシズムの芸術家たちは訪れた人々に影響を与え、1917年の独立へと導いた国民感情を生み出しました。 トゥースランヤルヴィ湖畔のその環境は、様々な分野の芸術家や画家、作家や作曲家などに影響を与えました。現在トゥースランヤルヴィ湖周辺のミュージアムでは芸術作品や文化、歴史の紹介などがあり、多方面にわたり理解を深めることができます。 トゥースランヤルヴィ湖周辺のこの小さな地域には豊富な見どころと様々な体験ができ、訪れるのには最適です。湖のある環境は夏だけでなく、冬ならではのアクティビティも楽しめます。おすすめは自転車で湖畔を一周し、その美しい景色と雰囲気を体感することです。トゥースランヤルヴィ湖畔自転車一周のモバイルアプリ(app.citynomadi.com)がありますのでご利用ください。この湖では魚釣り、ボート、カヌー、ヨット、アイススケート、クロスカントリースキー、そして泳ぐこともできます。冬の湖とその周辺は散策やクロスカントリースキーで楽しむ人たちにとって魅力的な場所です。天候(氷の状況)次第では凍った湖上にアイススケート散策用の通路が整備されます。スケート靴やソリ、スノーシューズレンタルも行なっています。 この湖周辺はトゥースランヤルヴィ湖の美しい景色の広がる岩山サルヴィカッリオ(Salvikallio)など、楽しめる場所がたくさんあります。アーティストコミュニティーの間では「小さなコリ公園*」(”Pikku-Koli”)として知られるこの場所は、トゥースランヤルヴィ湖の見事な景色を眺め永遠の思い出とするには最高の場所です。 *コリ公園:フィンランド東部にあるフィンランドで一番有名な自然国立公園で、フィンランドを代表する景色を望める場所。   コッコネン邸(Villa Kokkonen) トゥースランヤルヴィ湖のアーティストコミュニティーで一番新しい家はコッコネン邸(Villa Kokkonen、1967-69年)です。ここは作曲家ヨーナス・コッコネン(Joonas Kokkonen)が27年間住んでいた、アルヴァ・アアルト設計の邸宅です。現在のこの家のホストであるエリナとアンティがこの家を観光地として、また文化的な交流の場として、コッコネン邸見学ツアーやコンサート、パーティーなどを主催しています。 詳しくはこちらをご覧ください。…

Experiences: Luonto, Museot, Taide, Столичный регион

シルツ邸で一際目立つヨットのような作りの屋根。写真:アルヴァ・アアルトミュージアム
シルツ邸
シルツ邸はアルヴァ・アアルトが最後に設計した住居で、そこには彼がそれまで培ってきた多くのアイデアや解決策などが込められています。アアルトは友人である作家のヨーラン・シルツ(Göran Schildt)と妻のクリスティーネ(Christine)のための家を設計しました。設計に際してアアルトが念頭に置いたのは、ヨーランがヨットと地中海文化をこよなく愛していたことです。シルツ邸は小さな町の港湾東部の平坦な土地にあります。 この家の1階部分は白く塗られたレンガでできており、2階には扇型のリビングルームがあります。このリビングルームとガレージは濃い色で塗られた小割りの木で覆われていいます。この建物の特徴はヨットのようになっているリビングルームの屋根で、これは他の部分をうまく結び付けて統一させる役割も担っています。リビングルームには海側に大きな窓と玄関の上にあたる部分にくさび形のバルコニーがあります。また、アアルトがデザインした彫刻風の暖炉があり、この家の中心となっています。 シルツ夫妻は主に夏の間をここで過ごしました。そのため、この家は現在まで設計当初のままで維持されています。現在ここは夫婦の名前を冠した財団が所有しており、2018年に一時的に初めて一般公開されました。今後は補修工事を経て、2020年以降に常時一般公開される予定です。…
アアルト図書館のすぐ近くにはアアルト設計の劇場がある。写真:Katja Lösönen(Visit Seinäjoki)
セイナヨキのアアルト図書館
セイナヨキの図書館はセイナヨキ市(Seinäjoki)のアアルトセンターの一部として設計され、1965年に完成しました。当初は主に建物の1階部分が一般利用者用スペースと従業員のオフィススペースで、下の階には倉庫と展示スペースがありました。図書館の備え付けも含めた家具や照明器具は建物の一部としてアアルトによって設計、デザインされました。 アアルト図書館(Aalto-kirjasto)は、2012年に新しいアピラ図書館(Apila-kirjasto)ができるまでセイナヨキのメインの図書館でした。2つの図書館は建物の中で行き来できるように地下の廊下でつながっています。アピラ図書館完成後、アアルト図書館は建設当時の姿に戻すよう改修工事を始め、2015年春に終えた改修工事は成功した良い例となりました。工事期間中に閲覧室の家具や照明器具も修復し、元あった場所に戻されました。 現在、図書館には地域の情報収集、家系調査、子供用セクションなどがあります。その他、建築や民族学、芸術、歴史に関する文献が揃っています。 アアルト図書館では以前の閲覧室と貸し出しカウンターに、セイナヨキ市が所有する貴重なアアルトのガラスコレクションが展示されています。…

Experiences: Kaupungit

セイナヨキの自衛団会館はアアルトの新古典主義時代の傑作と言われている。写真:Maija Holma(アルヴァ・アアルト財団)
セイナヨキの自衛団会館
セイナヨキの自衛団会館(Seinäjoen Suojeluskuntatalo)は、南ポホヤンマー県(Etelä-Pohjanmaa)の自衛団の依頼で建てられ、3階建ての建物をそれぞれの目的に応じて利用していました。本館は当初、南ポホヤンマー自衛団とロッタ・スヴァード(Lotta Svärd)協会の事務所として使用され、最上階は住居でした。 本館の石造りの半地下部分には円形状の会議室、ロビーやクロークがあります。その上の木造の階には事務所と最上階には専用の入り口のある住居スペースがあります。本館に加え中庭には1階がガレージとサウナ、ランドリールーム、武器用倉庫、2階には4つの住居スペースのある建物と、後には庭の反対側に木造の倉庫が建てられました。庭は訓練やパレード用の場所として考えられました。 第2次世界大戦後、この建物は長年にわたり青少年協会、学校、旅行会社として利用されていました。現在は南ポホヤンマー県ミュージアムの自衛団とロッタ・スヴァードミュージアム(Suojeluskunta- ja Lotta Svärd -museo)になっています。 本館には展示スペース、会議室、インフォメーション、ミュージアムショップがあります。中庭の建物には展示スペースとミュージアム事務所があります。…

Experiences: Historia, Kulttuuriperintö, Museot, Taide

プールでは様々な楽しみ方ができ、スパではリラックスできる。写真: Maija Holma(アルヴァ・アアルト財団)
アアルトアルヴァリ・屋内プール
アルヴァ・アアルトの設計した唯一の屋内プール・アアルトアルヴァリ(AaltoAlvari)は、ユヴァスキュラ高等学校(現ユヴァスキュラ大学)の建築コンペティションで設計されたものです。このプールにはジム、屋内運動場、カフェも併設されています。現在、フィンランドの大学都市として、またスポーツ・ヘルスサイエンス学の中心としてのユヴァスキュラの町を語る上で重要な役割を担っています。この屋内プールは何度かに分けて建設され、1番古いものは1955年に作られた25mプールです。1964年には子供用プールを、1968年にはジムを、そして1975年には50mプールを加えました。1991年の改修工事の際にはスパが加わり、この屋内プールの施設はアアルトアルヴァリ(AaltoAlvari)と名付けられました。 アアルトアルヴァリは1990年代に建設されたスパを除き、1992年に建造物保護法のもと保護されました。長年にわたり改修工事が行われており、最初の改修は1998年に始まった25mプールでした。最後に改修が行われたのは1975年に建設された部分で、2013年工事が完了し、これでスパを除くすべての部分で改修工事が行われたことになります。今後スパの改修と増築工事を行う予定です。この新たな改修と増築計画の目的はアアルトアルヴァリをユヴァスキュラ市民や多種多様な趣味を持つ人々、そして観光客も楽しめるようなフィンランドで屈指のウォータースポーツセンターとするためです。…

Experiences: Uinti

アアルトベースは1つ1つ吹きガラスの製法によりイッタラの工場で手作りされている。写真:イッタラガラス工場
イッタラガラス工場とミュージアム(デザインミュージアムイッタラ)
フィンランドデザインはガラスの世界でもよく知られています。イッタラ(Iittala)は国内で唯一製造を行なっているガラス工場としてフィンランドガラスの中心地となっています。イッタラの歴史は1881年この村にガラス工場を設立したことから始まります。現在、イッタラデザインの話は世界各国に知れ渡っています。 アルヴァとアイノ・アアルトとイッタラは当初から深い関係がありました。アルヴァはガラスを幾何学的な形の世界から解放し、有機的に感じられるよう、まるで生きているかのように作りたいと考えていました。そして、それは必要なもので、美しく、使いやすく、誰もが手に取るれるものであると2人は信じていました。現在、 アアルトベースはフィンランドデザインのシンボルともなり、世界で最も有名なガラス器となっています。このアアルトベースはイッタラのガラス工場で吹きガラス製法で作られています。…

Experiences: Museot, Paikalliset tuotteet, Taide

当初は庭にバラ園が計画されていた。写真:Tero Takalo-Eskola(Visit Jyväskylä)
ムーラメ教会
アルヴァ・アアルトは1920年代にいくつかの教会を設計し、その中で唯一実現したのがムーラメ教会(Muuramen kirkko)です。ムーラメ教会はアアルトが少しずつ古典主義様式から機能主義へと変わっていく、転換期の作品です。 ムーラメ町(Muurame)はアアルトが1923年、最初に設計事務所を構えたユヴァスキュラ市(Jyväskylä)のやや南にあります。ムーラメ教区が教会の設計を近くにいた敏腕な建築家アアルトに依頼したのは、ごく自然なことでした。アアルトは1924年に初めてイタリア旅行をし、その旅がムーラメ教会の設計に明らかに影響を及ぼしていました。イタリアの影響を受けた部分は時計塔や教区ホール下にある回廊にみられます。 ムーラメのモダンな教会は北欧古典主義様式を代表するものです。ムーラメ教会はムーラメのハルユ(エスカー:氷河衰退時に形成された地形で、うねった細い峰)にあり、それはこの地区の文化的遺産の一部として重要なものでした。教会は漆喰で塗られたレンガの身廊からできた細長い形状で、時計塔のアプスの一方に繋がっています。内部の 1番の特徴は梁で支えられたヴォールトです。右側には教区ホールがあり補助的な役割の礼拝堂になっています。ここから階段を降りると回廊から出口に繋がります。これはアアルトの設計では円形のバラ園に繋がっていました。…

Experiences: Järvi-Suomi, Kulttuuriperintö

大学の講堂のアーチ状の建築構造には、目を見張るものがある。写真:Maija Holma(アルヴァ・アアルト財団)
エスポーとオタニエミの大学キャンパス
ヘルシンキの西側にあるエスポー市(Espoo)は首都圏の一部です。エスポーで有名なアルヴァ・アアルトの仕事はオタニエミ地区(Otaniemi)にある大学キャンパスで、現在はアアルト大学(Aalto-yliopisto)として知られています。元々、ヘルシンキ工科大学だったこの大学がモデルにしていたのはアメリカの大学キャンパスで、アルヴァ・アアルトにより実現されました。ヘルシンキ近郊のこのエリアは現在新たな建設が進んでいるエリアですが、アアルト建築は今でも当初のように使われています。 オタニエミの中心部では1950年代から公園のようなキャンパスが建設されました。そこにはアアルトの都市計画と彼やその他のフィンランドの有名な建築家、レイマとライリ・ピエティラ(ReimaとRaili Pietilä)、ヘイッキとカイヤ・シレン(HeikkiとKaija Sirén)の建築などが含まれます。オタニエミのキャンパスはアアルト大学の一部です。 オタニエミや、その近隣のハルユビータ地区(Harjuviita)周辺にはアアルト設計事務所が手掛けた様々な建築があります。例えば、発電所、給水塔、ショッピングセンターや住居などです。エスポー周辺にはアアルトが実現できなかった居住区計画案もありました。 以下がオタニエミのアアルト建築です。 ヘルシンキ工科大学本館(Teknillisen korkeakooulun päärakennus)1949年、1953~65年 ヘルシンキ工科大学図書館(Teknillisen korkeakoulun kirjasto)1964~70年 スポーツセンター・オタハッリ(Liikuntakeskus Otahalli)1949~52年 発電所(Voimalaitos)1960~64年…

Experiences: Столичный регион

外壁には赤レンガ、銅板、黒い御影石を使用されている。写真:Maija Holma(アルヴァ・アアルト財団)
国民年金協会ビル
国民年金協会の本部ビル(Kansaneläkelaitos/KELA、1953-1956年)はヘルシンキ中心部にほど近い場所にあります。味わいのあるモニュメントのようなこの建物はアアルトのオフィスビル建築の傑作と言っても過言ではありません。そして、今尚、建設当時と同じ用途のまま使用されています。 アイノとアルヴァ・アアルトは1949年、国民年金協会ビルの建築コンペティションで勝利を収めました。建設するにあたり、当初とは違う敷地へと移る事になり、新しく設計し直されました。新しい三角形の敷地には、建物を小さめのセクションに分け、建物自体が大きすぎる印象にならないようにしました。建物の中央には通りの騒音を考慮し、落ち着けるように高さのある中庭を作りました。これは、公共建築の特徴である近隣の建物との差別化によるものです。建物は公園に向かって階段状になっています。 建物全体では310部屋、延べ床面積が 22,500㎡、それぞれのスペースは使用者の立場に立って設計されています。内装の家具、照明、テキスタイル等は建物の全体感を考えてデザインされています。インテリアに使用された素材は各スペースの利用目的に応じて変えてあり、素材によってスペースが階層分けされています。 一般の人が利用する案内ホールは3階までの吹き抜けになっており、三角柱形状の天窓から光が差し込むようになっています。このホールには当初は28の相談窓口がありました。そして建物内には半フロアー程度下がった閲覧スペースのある小さな図書館があります。これは、アアルト設計のヴィボルグ(ロシア)の図書館(1935年)を思い起こします。…

Experiences: Столичный регион

フィンランディアホールの外壁には白いカッラーラの大理石が使用されている。写真:Rune Snellman(アルヴァ・アアルト財団)
フィンランディアホール 
フィンランディアホール(Finlandia-talo)は1971年、ヘルシンキの中心部に建てられ、1975年には増築部分も完成しました。この建物は会議場、コンサートホールとして設計されました。こちらはガイド付きツアーでご見学頂けます。 フィンランディアホールの立地場所は、アアルトが1960年代に設計したヘルシンキ中心部の都市計画案に基づくものです。この建物はトォーロ湾(Töölönlahti)周辺の文化的建築群の一部にする計画でした。実現しなかったアアルトの都市計画案では、ヘルシンキの玄関口を湾の反対側に作る計画だったため、この建物の正面はそちらの方向を向いています。 外壁と内壁には大理石が使われていますが、これは地中海諸国の文化に興味を持っていたアアルトの意向です。インテリアデザインに関しては、家具類や照明器具は建物全体の統一感に細心の注意を払いデザインされました。…

Experiences: Meri, Musiikki, Столичный регион

建物内には書店の他にアアルト家具が使われているカフェがある。写真:Maija Holma(アルヴァ・アアルト財団)
キリヤタロ/書店ビル
キリヤタロ/書店ビル(Kirjatalo)は、アアルト設計のラウタタロ/鉄鋼業者協同組合ビル(Rautatalo)と同じ区画のヘルシンキの中心部にあります。1969年にアカデミア書店(Akateeminen Kirjakauppa)がこのビルに移転し、現在でも以前と変わらず書店として営業しています。 土地の所有者であるストックマン社(Oy Stockmann ab)が1961年から1962年にかけて建築設計のコンペティションを主催しました。アアルトは同じ区画にあるラウタタロと連動させたアイデアで勝利を収めました。 ケスクスカトゥ通り(Keskuskatu)側に銅板を使ったファサードをデザインした際には、隣接する建物との調和を意識しました。ラウタタロにある「大理石の庭」とは対比するアイデアで、内部の中心にはセンターホールを配置しました。センターホールには三角柱型の天窓から自然光が差し込みます。床面とセンターホールを囲むロフト部分の手すりにはカッラーラの大理石が使われています。 上のフロアーの一部は当初、オフィスが使用する予定でしたが、最終的には書店が利用するスペースになりました。ここは開放的な雰囲気を持つ書店になっており、このビルには2店のカフェがあります。2階のカフェ・アアルトでは、元々はラウタタロのカフェが使用していたアアルト家具の一部が使用されています。…

Experiences: Kulttuuriperintö, Столичный регион

カントラの岸辺のサウナからはスニラのパルプ工場が見える。写真:Rurik Wasastjerna
工場長の住宅カントラと岸辺のサウナ、スニラにて
1937年完成した工場長の住宅カントラ(Kantola)は海辺にあり、会議やパーティー用にご利用頂けます。この住宅はガイドと共にご見学頂くか、イベントの際にご覧いただくことができます。 二階建てで広々とした機能的な住宅は、20名から100名までのイベントに適しています。カントラの岸辺のサウナはログサウナで、穏やかで心地よい雰囲気を味わえます。川で泳いだり、まるで光の彫刻のように工場が稼働している様子をサウナのテラスからお楽しみください。…

Experiences: Joki, Meri, Sauna, Столичный регион

アルヴァ・アアルト設計のアラヤルヴィの市庁舎は1967年に完成。写真:アルヴァ・アアルト財団
アラヤルヴィのアアルト建築
アラヤルヴィ市(Alajärvi)はアルヴァ・アアルトが幼少期に夏を過ごし、若い頃の家があった町です。アアルトがコンペティションの作業など仕事で多忙な毎日を過ごした時間とは逆の、家族や親せきと休日をのんびりと過ごした場所でした。ここは彼にとって「心の故郷」でした。 自然の美しいアラヤルヴィに、広範囲にわたってアルヴァ・アアルト建築があります。それは彼の初期の頃の仕事から、彼の設計事務所の最後の仕事までに及びます。 アラヤルヴィの中心部ではアアルトが学生時代に手掛けた初めての公共建築から「白の時代」を経て、アアルト設計事務所の最後の仕事までを見ることができます。アラヤルヴィの行政と文化の関連センターとその周辺には、近年修復されたアアルトが弟のために設計した家、ヴィラ・ヴァイノラ(Villa Väinolä)など合わせて11棟の建築があります。…

Experiences: Food and herbs, Huonekalut, Luonto

「角砂糖」の愛称で知られているエンソ=グッツァイトの本社ビル。写真:Eino Mäkinen(アルヴァ・アアルト財団)
エンソ=グッツァイト株式会社の本社ビル
エンソ=グッツァイト(Enso-Gutzeit)の本社ビルは1962年、ヘルシンキの中心部、エテラサタマ港(Eteläsatama)に目を引く存在として完成しました。現在は製紙業社、ストラ・エンソ社(Stora Enso Oyj)の本社となっており、アアルト建築で最も論争の対象となる一つです。 アアルトはこの新しい本社ビルがヘルシンキの海岸線のシルエットの一部になるように設計しました。外装には白いカッラーラの大理石を使用し、北エスプラナーディ通り(Pohjoisesplanadi)にある建物の白い線と合うようにしました。建物は地上6階建てで、最上階は屋上テラスにしました。正面玄関へは回廊のような作りの部分を通って行きます。 内装は細部にまでこだわり、多くの家具や照明はこの建物のため特別にデザインされました。 エンソ=グッツァイト社やその他の製材、パルプ、森林業界の有名な企業はアアルトの重要な顧客でした。フィンランド中にある数多くの工場地帯、工場、居住地区などのアアルト建築をぜひご見学ください。…

Experiences: Столичный регион

エネルギー社ビルはカンピ周辺の街並みの一部になっている。写真:Maija Holma(アルヴァ・アアルト財団)
ヘルシンキ・エネルギー社ビル
当初はヘルシンキ市エネルギー発電所として設計されたこの建物は、現在はヘルシンキ・エネルギー社のオフィスビルとしてヘルシンキの中心部、カンピ地区(Kamppi)にあります。これもまたフィンランディアホール(Finlandia-talo)同様に、1961年から始まったアアルトのヘルシンキ中心部の都市計画案によるもので、共に唯一実現したものです。設計は1965年から始まり、1973年に完成しました。 アアルトはこの建物を1939年に完成したカンピの変電所と統合した建築として設計しました。カンピの変電所は建築家グンナー・タウチャー(Gunnar Taucher)が設計を手掛けました。エネルギー社ビルは既存の変電所と屋根の線を揃えて設計され、新しい建物と古い建物を継ぎ目無く一体化させた良い例と言えます。この建物は現在カンピ周辺の街並みには欠かせない存在となっています。 このエネルギー社ビルは、もともと本社の他に電気や暖房熱の中央コントロール室、変電所、カスタマーサービスがありました。道路と同じ階にはカスタマーサービス、上の階にはオフィス用スペースを設計しました。最上階には会議室と従業員用の食堂があり、1階のカスタマーサービスのあるホールは吹き抜けになっており、天窓があります。この天窓は同じくアアルト設計の国民年金協会ビル(Kansaneläkelaitos, KELA、1952-1956年)の建物にも同じようなタイプの天窓が見られます。…

Experiences: Столичный регион

オープンスペースではアルヴァ・アアルトについての常設展示が行われている。写真:Alvar Aalto 財団
アルヴァ・アアルトミュージアム
1966年、ユヴァスキュラ市(Jyväskylä)にアルヴァ・アアルトミュージアム協会が設立されました。その主な目的は、ユヴァスキュラでのミュージアムの設立と管理でした。アアルトは1971年秋に設計を完成させましたが、実際に建物が完成したのは1973年でした。 ファサードはアラビア社製の淡い色のHallaタイルで仕上げ(hallaはフィンランド語で霜を意味する)、高めに作られコンクリートの基礎部分は白く塗られています。艶のあるアアルトオリジナルのポール状のタイルはレリーフ状になっており、光の反射によってより強調されます。外観はまるで城壁のように見えます。展示スペースの高窓の木枠がアクセントになっており、ある一定の角度からこの建物を見た時には、それが美術館の外観に溶け込んでいます。入り口のある面にはドア脇の小さな窓以外に窓がありません。重厚な扉は銅板仕上げで扉の左側には少量の大理石が使われています。屋根の方向を見ると、東向きに高窓が配置されています。 現在この建物は、アルヴァ・アアルトミュージアムとなっています。ミュージアムの常設展示ではアアルトの生涯の作品と彼の人生について紹介しています。ギャラリーでは建築やデザインに関する企画展示をしています。こちらでの見学はアアルト建築やデザイン、彼の生涯について深く知るだけでなく、同時にアアルトの建築空間と建物を体験することがでます。アルヴァ・アアルトミュージアムは年間を通してご見学頂けます。また館内にはミュージアムショップやカフェもあります。…

Experiences: Historia, Museot

正面玄関へ続く階段に格子状の窓から光が射す、トゥルク新聞社ビル。写真:Maija Holma(アルヴァ・アアルト財団)
トゥルクとトゥルク新聞社
建築家アルヴァ・アアルトは1927年から1933年までトゥルク市(Turku)に住んでいました。この時期に建築や家具デザインの新しい時代が生まれました。1920年代初め、自身の設計事務所をトゥルクに構えた エリック・ブリュッグマン(Erik Bryggman)はフィンランドの建築家の中で初期の機能主義を代表する内の1人でした。この両者は協力し合い仕事をしました。 街の中心にあるトゥルク新聞社ビル(Turn Sanomien toimitalo)はアアルトが設計したオフィス向けの建物の中にあり、トゥルク新聞社が使用するようになったのは1928年から29年にかけてのことでした。アルテック(Artek)の家具の製造元である家具工房コルホネン(Korhonen)もトゥルクエリアにあります。 トゥルク新聞社ビルはアアルト設計の南西フィンランド農業協同組合ビル(Lounais-Suomen Maalaistentalo)やスタンダードアパートメントハウス(Standardiasuintalo)と共に国の文化財の選考対象になり、トゥルク新聞社ビルは2012年に文化財に指定され、建造物保護法が適用されています。また国際学術組織であるDocomomoにより、1920年代から1970年代のフィンランドモダンニズムの重要建築に認定されています。…

Experiences: Saaristo

教会入り口。写真:Maija Holma(アルヴァ・アアルト財団)
ヴオクセンニスカの教会(イマトラの教会/Church of the Three Crosses)
第2次世界大戦後、アルヴァ・アアルトは隣接する3つの村、イマトラコスキ(Imatrakoski)、ヴオクセンニスカ(Vuoksennniska)、タイニオンコスキ(Tainionkoski)の統合にあわせ、イマトラ市の基本都市計画の依頼を受けました。ヴオクセンニスカ地区では教会が必要となり、アアルトは1955年に教会の設計も手掛ける事になりました。この教会の設計において、アアルトは宗教的な事とそれ以外の社会的役割を持たせたいと考えました。教会は1958年、サイマー湖(Saimaa)とインマランヤルヴィ湖(Immalajärvi)の間の小高い松林に完成しました。 アアルト設計事務所は、照明や献金用の袋、燭台を含めた教会の内装を1つの芸術作品と考えてデザインしました。 白く彫刻のような建物のテーマとして考えたのは教会ホールのそれぞれの空間をどうのように作り上げるかという事でした。教会ホールは可動式の間仕切りで3つの空間に分けることができ、備え付けのベンチ、パイプオルガンのあるバルコニーの先には祭壇があります。教会の南端にはバレーボールやバドミントンにも使えるようなスペースがあり、教会の神聖な行いを妨げる事なく使用できるようになっています。通常の教会に必要なキッチンや集会スペースは地下に作られました。 他には、オブジェのような34mの高さのコンクリートの時計塔、南側の中庭に牧師の住まいがあります。…

Experiences: Kulttuuriperintö

ユヴァスキュラ大学キャンパスとセミナーリマキ
ユヴァスキュラ大学キャンパスの最初の建物は1880年代に建てられました。コンスタンティン・キセレフ(Konstantin Kiseleff)設計の赤レンガ造りの建物はセミナーリマキ(Seminaarimäki)で1番古い建物です。セミナーリマキの歴史的建築エリアは保護地区となっています。大学キャンパス建物の周辺は歴史的に見ても非常に価値があり、近代建築と古い建物を上手く組み合わせた設計の例であるとされています。 アルヴァ・アアルトは1951年、ユヴァスキュラ教育高等学校(現ユヴァスキュラ大学)の増築招待コンペティションで勝利を収めました。現在のユヴァスキュラ大学周辺は1970年代までにアアルトの設計を元に建てられました。アアルトのアイデアは都市を意味する「URBS」という案で、大学周辺の建物は都会的な雰囲気で建てられています。 アルヴァ・アアルトの提案は、いわゆるアメリカのキャンパスを元にしています。当初は学校の教育と行政サービスの本館、図書館、トレーニングスクール、食堂や住居、2つの体育館、何度も増築された学生組合により建てられた屋内プールに加え、スタッフの住居やヒーティングセンターがありました。アアルトの設計では運動場を取り囲むように半円状に建物が配置されていました。…

Experiences: Järvi-Suomi

労働者会館、大ホール前のロビー。
ユヴァスキュラの労働者会館
ユヴァスキュラの労働者会館は、仕事を始めたばかりのアルヴァ・アアルトにとって最初に設計した大きなプロジェクトの公共施設です。1924年から設計を手掛け、建物は翌年に完成しました。ここはアアルトの建築家としての足掛かりとなった建物で、彼の古典主義様式の時代の代表的な建築とされています。また、当時の歴史的建築としても非常に価値あるものです。既に1970年代初めに重要建築として保護の対象とされ、中部フィンランド県が1978年にこの建物を保護する事を決定し、1986年にはフィンランド政府の保護下におかれました。 建物の道路側の面は円柱とガラスの壁で形成されており、その後ろにはレストランとカフェがあります。そして2階からはモニュメントのような階段で下の階のロビーを通り、建物の外側へ出られるようになっています。2階にはほとんど窓がなく、政治イベントや演劇用に大きなホールがあります。 アイノとアルヴァ・アアルトはこの建物のためにインテリアと照明器具もデザインしました。ユヴァスキュラ労働者劇場とユヴァスキュラ市立劇場の公演は1982年に新しい市立劇場が完成するまで、この労働者会館の舞台を使用していました。現在は主に会議やパーティー用として利用されています。…

Experiences: Järvi-Suomi, Kaupungit

サナトリウムの療養棟からは松林の広がる景色が見える。写真:Maija Holma(アルヴァ・アアルト財団)
パイミオの結核療養所/サナトリウム
1933年に完成した、パイミオの結核療養所/サナトリウム(Paimion parantola)は、アルヴァとアイノ・アアルトの国際的なキャリアの基盤となるものでした。その二年後に完成したヴィボルグの図書館(Viipurin kirjasto、1935年)と共にアアルトは国際的にその名を広めていくのでした。フィンランド建築は、もう外部から影響を受けるだけの存在ではなかったのです。…

Experiences: Luonto

午後の日差しが入り込むセイナッツァロの町役場の緑豊かな中庭。写真:Tero Takalo-Eskola(Visit Jyväskylä)
セイナッツァロの町役場
セイナッツァロの町役場(Säynätsalon kunnantalo)は1949年に招待コンペティションがあり、それを基に実現したものです。アアルトはこのコンペティションに「Curia」という案を提出して勝利を収め、すぐに実施設計を依頼されました。1952年に完成したこの建物はアアルト建築の中でも絶賛されているものです。…

Experiences: Järvi-Suomi

教会の南側の面には52個の窓で十字が形成されている。写真:Maija Holma(アルヴァ・アアルト財団)
ラハティの十字架教会
ラハティの十字架教会(Lahden Ristinkirkko、1979年)の塔は古い教会のあった小高い丘の上で印象深く高くそび建っています。街並みの一部になっているアアルト設計のこの教会は、マーケット広場を南に越えた道の先にある、もう一人の巨匠、Eliel Saarinen(エリエル・サーリネン)設計の市庁舎を、まるで鏡でも見ているかのように向かい合って建っています。 ラハティ市(Lahti)の主教会である十字架教会は礼拝、教会的儀式、そして聖なる活動の場として良く知られています。世界の巧みなオルガン演奏家たちが十字架教会の53ストップ のパイプオルガンを演奏したこともあります。このパイプオルガンはヴェイッコ・ヴィルタネン(Veikko Virtanen)製のものです。音響が良いために教会では大切なコンサートやレコーディングの場所になっています。教会ホールには1150席の座席があります。…

Experiences: Kulttuuriperintö

ヴァルカウスの文化遺産にとって重要な工場の建物。写真:Timo Heinonen
ヴァルカウス、産業界の歴史とサイマー湖の水路とキャビア
町の中心にまで広がるサイマー湖(Saimaa)の水路、緑豊かな自然など、ヴァルカウス市(Varkaus)周辺には休日に訪れたい場所が数多くあります。特に、地元特産のキャビアとバルチックチョウザメ、珍しい楽器の館の機械仕掛けの音楽博物館(Mekaanisen Musiikin Museo)がおすすめです。 1900年代初め、ヴァルカウスの街並みを手掛けたのは、有名な建築家のイーヴァル(Ivar)とワルター・トーメ(Valter Thomé)、カール・リンダール(Karl Lindahl)、そしてアルヴァ・アアルトでした。産業界を中心に作られたこの町は建築的に見ても独自性があります。この豊かな文化の歴史をヴァルカウスの博物館やそれに関する展示、古いヴァルカウスの見学ツアーで紹介しています。 サイマー湖の景色を満喫するには観光船や蒸気船、カヌーなどがおすすめです。魚釣りは街の中ほどにあるピルティンヴィルタ運河(Pirtinvirta)や3000ヘクタールもある広い釣り場でお楽しみいただけます。リンナンサーリ(Linnansaari)とコロヴェシ(Kolovesi)国立公園は水路を楽しむには楽園のようです。そこには有名な サイマーアザラシが生息しています。タイパレ運河(Taipale)周辺では運河の様子を眺めたり、運河博物館(Kanavamuseo)で運河建築について知ることができます。…

Experiences: Food and herbs, Järvi-Suomi, Veneretki

レストラン・サヴォイはおいしい食事と素敵なインテリアで有名。写真:アルヴァ・アアルト財団
レストラン・サヴォイのインテリア
アールストローム(Ahlström)社は1937年にヘルシンキの中心部、南エスプラーナ通り(Etelä-Esplanadinkatu)とカサルミ通り(Kasarmikatu)の角にインダストリアルパレスと言われるオフィスビルを建設しました。アールストロームの社長であるハッリ・グリクセン(Harry Gullichsen)はビルの7階と8階にあるレストランとパーティー用スペースのインテリアデザインをアルヴァ・アアルトに依頼しました。家具はアルテック(Artek)で手掛けられました。 レストラン・サヴォイ(Ravintola Savoy)のインテリアはアイノとアルヴァ・アアルトが担当しました。彼らはヘルシンキの街並みに親しみやすいレストランを作ることを目指しました。レストランのテラスからは公園の向こうに街の中心が見える景色が広がります。テラスは設計初期の段階では、日本風、南ヨーロッパ風、そして北欧風と3つのスタイルが分かれていました。カーテンや食器などに合わせてインテリア全体をデザインし、内装には様々な種類の木が使用されました。自宅に居るようなレストランの雰囲気を出すために壁と天井には白樺の合板を使用しており、家具はほとんどがアルテックの製品です。室内ではアイノのクラブチェアー(Klubituoli / Club chai)、アアルトのゴールデンベル(A330S, Kultakello / Golden Bell)ランプが使われています。 レストラン・サヴォイはオリジナルの姿を残したまま現在でも営業しており、流行に惑わされないシンプルな機能主義スタイルが人気の秘決と言えるでしょう。…

Experiences: Food and herbs, Столичный регион

アアルトの赤レンガ時代の傑作の一つと言われている文化会館。写真:アルヴァ・アアルト財団
文化会館
1958年、文化会館(Kulttuuritalo)はヘルシンキ中心部からほど近い場所に完成しました。ここはフィンランド共産党の多目的ホールとして設計され、コンサートホールの他に多様な文化活動のためのスペースが作られました。オフィス棟は会議場、文化活動用のスペースなどの他に110の部屋、コンサートホールのある棟には1500席あるホール、レストラン、そして地下には現在は会議室として使用されている小さな映画館がありました。更に、この2つの棟をつなぐ棟にはロビー、レクチャールーム、会議室、図書館、一番下の階には体育館がありました。 この建物には、コンサートホールや劇場のある赤レンガ仕上げの扇形の棟と、直方体で銅板仕上げのオフィス棟があります。正面玄関はこの2つの棟を繋ぐ背の低い棟にあり、中庭を通り入り口に辿り着きます。道路に沿った低い屋根(キャノピー)のある通路が玄関前の庭と通りを分け、それぞれの棟を統合しています。 アアルトによると、コンサートホールは音響を優先し設計されました。ホールの壁や天井の材料は会議場として、またコンサートホールとしても機能するように選定されました。 現在、ここはヘルシンキのコンサートやイベント会場として利用され、音響が良いと評判になっています。アアルトの家具や照明を使ったこの価値ある文化ホールは、1989年より建造物保護法が適用されています。…

Experiences: Musiikki, Столичный регион

ケスクスカトゥ通り側から見たラウタタロ。写真:Heikki Havas(アルヴァ・アアルト財団)
ラウタタロ(鉄鋼業者協同組合ビル)
アアルト設計事務所は1951年に建築コンペティションで勝利を収め、1955年に鉄鋼業者協同組合ビル/ラウタタロ(Rautatalo)をヘルシンキの中心部に完成させました。建物の名前であるRautatalo(鉄の家の意味)はビルの所有者、鉄鋼業者組合に由来します。 ビジネスビルの内部は細部にまでこだわって設計されており、アアルトは隣にあるエリエル・サーリネン(Eliel Saarinen)が1920年に設計した建物との調和を考え、通り側のファサードには銅板を用いました。 建物のメインとなるのは大きな光のあたる空間で、床面にはカッラーラの白い大理石が使われていることから、通称「Marmoripiha(大理石の庭)」とよばれています。下のフロアーには店舗があり、オフィスフロアーは吹き抜けとなっている「大理石の庭」を囲むようになっています。天窓から大理石の庭に光が差し込む様子は、まるで地中海諸国の建築のようです。 ラウタタロは1991年より、建物とその一部の室内空間が建造物保護法で保護されています。ここは現在でもオフィスビルとして使われており、メインとなる光のあたる空間(大理石の庭)はカフェとして一般の方が利用できるようになっています。そのカフェのインテリアには一部アアルト家具が使われています。…

Experiences: Столичный регион

スンマにあるエンソ=グッツァイト製紙工場長宅。写真:Martti Kapanen, アルヴァ・アアルトミュージアム
スンマの製紙工場と居住区ハミナにて
ハミナ、軍の歴史と円形状の町の計画とスンマの工場地区 ハミナ市(Hamina)は美しい要塞都市と言われ、円形状の町計画によってできた古い中心街があり、周辺には観光名所があります。町とその歴史は中心街の円形状の要塞からも見ることができます。ハミナ要塞は大イベント会場になり、2年ごとに「Hamina Tattoo」というインターナショナル・ミリタリーミュージックフェスティバルで賑わいます。 アルヴァ・アアルトはハミナ市で1951年から1953年にかけてスンマ地区(Summa)の工場と居住区を設計しました(拡張は1957年と1970-72年)。町の中心から少し離れたペトゥケレ(Petkele)の居住区に以前のスンマの製紙工場長と労働者住宅があります。アアルトはスンマの製紙工場に最初の製紙機械ホール1と2を設計し、現在のスンマの工場地周辺はGoogleのデータセンターになっています。…

Experiences: Kulttuuriperintö

通り側の外観は、手の込んだ作りの庭側と比べると閉鎖的で質素にデザインされている。写真:Maija Holma(アルヴァ・アアルト財団)
アアルト自邸
1934年アイノとアルヴァ・アアルトはヘルシンキのムンキニエミ地区(Munkkiniemi)のリーヒティエ通り(Riihitie)の自然豊かな場所に土地を購入し、自分たちの住居を設計し始めました。1936年に完成したこの建物はアアルト夫妻の自邸、兼アトリエとなりました。夫妻は自然の素材を使い、シンプルなデザインにする事で、モダン建築をソフトに表現しました。自宅を設計することにより、様々な素材や工法を試すこともできました。 同じ地区のティーリマキ通り( Tiilimäki)にアトリエが完する1955年までは、この建物がアアルトの設計事務所として使われていました。アルヴァ・アアルトは1976年に亡くなるまでこの家で暮らし、その後は後妻のエリッサ、そして彼の親族が住んでいました。建造物保護法で守られているこの建物は、現在、アルヴァ・アアルト財団の所有するミュージアムの内の一つで、一年を通してガイド付きツアーでご見学頂けます。また、自邸内にはミュージアムショップもあります。…

Experiences: Museot, Столичный регион

白い漆喰仕上げのアトリエは円形劇場を模した中庭を囲むように建てられている。写真:Maija Holma(アルヴァ・アアルト財団)
アアルトのアトリエ
アアルトのアトリエ/スタジオ(Alvar Aallon ateljee / Studio Aalto)はアアルト設計事務所のオフィスとして1955年に完成しました。ここはヘルシンキのムンキニエミ地区(Munkkiniemi)にあり、アアルト自邸から徒歩圏内にあります。アトリエへは一年を通しガイド付きツアーでご見学頂けます。 「建築芸術は、いわゆる事務所的な環境では生まれない。」とアルヴァ・アアルトは言っています。彼は自身の設計事務所に、自由な形のアトリエと自然光の差し込む製図スペースを設計しました。この建物は円形劇場を模した階段状の中庭を囲っています。アアルト設計事務所はこの白いアトリエの完成後すぐに拠点をここに移し、彼の多くの有名な仕事はこのアトリエで生まれました。 現在この建物は、アルヴァ・アアルト財団の本部オフィスとして使用されています。アトリエはガイド付きツアーでご見学いただけます、見学時間などはこちらからご確認ください。また見学ツアーのご予約などはこちらから。…

Experiences: Museot, Столичный регион

スニラのアパートメントハウス・クーセラ(Kuusela)。写真:Rurik Wasastjerna
スニラ社のパルプ工場と居住区
機能主義建築の宝庫、スニラ社のパルプ工場と居住区 かつて、スニラ社のパルプ工場(Sunilan sellluloosaatehdas)は世界で最も美しい工場と賞され、その周辺の居住区はアアルトの国際的モダンニズムの象徴となりました。これはそれぞれ、1937年のパリ、1939年のニューヨーク万国博覧会で紹介されています。残念ながら現在は工場とそのオリジナルのアイノ・アアルトデザインのエリアを訪問することはできません。 スニラ社のパルプ工場と居住区(1936-38年、1951-54年)は大規模なアアルトのオリジナル設計に基づき実現しました。そこはフィンランド湾/スオメンラハティ(Suomenlahti)岸のキュミヨキ川(Kymijoki)の河口の自然に囲まれた場所です。工場長の住宅であるカントラ(Kantola)と岸辺のサウナ(rantasauna)、12棟のテラスハウス(長屋)とアパート、更に一風変わった管理棟などが保護されています。周辺の広い芝生と松の生える平らな庭が特徴的です。   コーヒー休憩とモバイル案内 EKA Oy(不動産業者、EKA社)のヒーティングセンターにある、コルッテリコティ・アルヴァリスカ(KorttelikotiAlvariska)に立ち寄りコーヒー休憩はいかがでしょう。営業時間は月曜日から金曜日の午前8時から午後3時までです。夕方はお酒が飲めるピック=シニ(Pikku-Sini)も営業しています。 スニラの運動場は現在も利用されており、冬にはアイススケートのミニコースやクロスカントリスキー用のコースも整備されます。また、スニラ地区から2kmほどの距離には美しいアイヤンニエミ岬(Äijänniemi)の遊泳区があります。松が自生する石のある砂浜は約100m続き、浅瀬のため子供連れのご家族にもぴったりです。更衣室、お手洗い、ごみ捨て場、バーベキューができる場所もあります。ビーチの近くには森の散策道もあり、休日に泳いだり日光浴をするには気持のよい場所です。 スニラについての詳細はこちらから。モバイル案内はこちら。…

Experiences: Huonekalut, Luonto, Sauna

ボートからの景色を楽しむ。
インケロイネンの工場の歴史と住宅地の風景
キュミヨキ川(Kymijoki)はキュメンラークソ県(Kymenlaakso)の歴史を形作り、多様な農業、産業、住宅や市街地の文化的な環境を生み出しました。木工業や木材加工業は水力源とその流れの近くにありました。 森林業の主要な企業は街の成長を促し、新たな事業構造と社会的コミュニティーを形作ることに影響を与えました。工業地帯周辺の特有な景観は煙突のある工場から生まれ、その周りに工場長のサマーコテージと労働者の住宅がありました。 アルヴァ・アアルトは1937年から1956年にかけてタンペラ(Tampella)社のために建物を設計しました。全体を形成するのは工場の建物、ランタリンヤ(Rantalinja)の住宅、テルヴァリンヤ(Tervalinja)のテラスハウス(長屋)、3軒の戸建て住宅(エンジニアの家)、3棟のアパートメントハウス、テヘターンマキ(Tehtaanmäki)の学校とカルフンカンガス(Karhunkangas)の戸建て住宅です。…

Experiences: Huonekalut, Luonto, Taide

ユヴァスキュラのアアルト建築
湖と丘のあるフィンランド中部の街ユヴァスキュラ市(Jyväskylä)は、アルヴァ・アアルト建築が世界で最も多くある町です。 全部で28か所ある中には、アルヴァ・アアルトミュージアム(Alvar Aalto-museo)、ムーラメ教会(Muuramen kirkko)、そして彼の一番の代表作と言われているセイナッツァロ町役場(Säynätsalon kunnantalo)などがあります。 アアルトはユヴァスキュラで学校へ行き、家庭を持ち、誰もが知るキャリアを積んでいきました。街には彼の初期の建築から後期のものまで幅広くあります。…

Experiences: Food and herbs, Huonekalut, Luonto, Sauna, Taide

ロヴァニエミの図書館。写真:Juho Kuva(ロヴァニエミ市)
アアルトと戦後のロヴァニエミの復興
ロヴァニエミ市(Rovaniemi)は第2次世界大戦中に甚大な被害を受けました。1944年、当時の町の中心部の約90%の建物が破壊されました。…

Experiences: Lappi

当初、パビリオンの入り口にはオリジナルのガラスの換気ダクトと植物用にネットの張られた天窓があった。写真:アルヴァ・アアルトミュージアム
エロッタヤのパビリオン
避難所(防空壕)の入り口として設計された小さな建物がヘルシンキの中心部にあります。アカデミア書店の近く、エロッタヤのパビリオン(Erottajan pavilijonki)は一風変わったアアルト建築で、それはヘルシンキ中心部にある、彼の関わった大きなプロジェクトで実現しなかった設計の内の一つです。 エロッタヤのパビリオンの歴史は戦時中の変遷に関連があります。ヘルシンキ市は1941年、エロッタヤ区(Erottaja)の丘の下に避難所と環境整備に関する建築コンペティションを行いました。招待コンペティションの課題は避難所の入り口と、そこから繋がる施設、飲み物や新聞の販売店、電話ボックス等の設計でした。同時にエロッタヤ周辺の新しい交通システムの設計も含まれていました。アアルト設計事務所は「Hurra för den lilla skillnaden」と名付けた作品でコンペティションの勝利を収めました。エロッタヤのパビリオンはアアルトがヘルシンキで手掛けた初期建築の一つです。 戦況のため、アアルトのアイデアは実現せずに終わり、そこに建てられたのは一時的な木造の建物と階段でした。結局、現在のパビリオンが建てられたのは1951年になってからのことでした。アアルトはコンペティション当時の案に手を加えることを希望したため、実現したパビリオンは当初の案とはかけ離れてしまいました。彼の設計事務所が手掛けたのはパビリオンの地上部分とそこから地下に続く階段でした。パビリオンの地下部分を設計したのはヘルシンキ市の設計事務所でした。アアルトのアイディアの新しい交通システムも実現せずに終わりました。…

Experiences: Столичный регион

ヘルシンキにあるフィンランディアホール。写真:Rune Snellman
ヘルシンキのアアルト建築
海辺の町ヘルシンキ(Helsinki)はフィンランドの首都で多くのアアルト建築の他に、年月をかけ築かれた代表的なフィンランド建築があります。 フィンランド中部の小さな町、クオルタネ(Kuortane)で生まれたアルヴァ・アアルトは1921年ヘルシンキ工科大学を卒業し建築家としてのキャリアをスタートさせました。1923年、彼はユバスキュラ市( Jyväskylä)に最初の設計事務所を構え、その名前は「Arkkitehtuuri- ja monumentaalitaiteen toimisto」(建築とモニュメンタルアート事務所)でした。その後、事務所はトゥルク市(Turku)に引越し、最終的には1930年代初頭にヘルシンキに移転しました。 アアルトは若い頃に多くの有名な首都圏地区コンペティションに参加しました。例として、国会議事堂(Eduskuntatalo)やオリンピックスタジアム (Helsingin olympiastadion)のコンペティションです。…

Experiences: Food and herbs, Huonekalut, Luonto, Sauna, Taide

テヘターンマキの学校はアアルトが設計したの唯一の学校建築。写真:Maija Holma(アルヴァ・アアルト財団)
コウヴォラのアアルト建築を訪ねて
コウヴォラ市(Kouvola)のアルヴァ・アアルトの代表的な仕事はインケロイネン地区(Inkeloinen)のアンカプルハ・カルチャーパーク(Ankkapurhan kulttuuripuisto)周辺にあります。 テヘターンマキ(Tehtaanmäki)の学校は、アアルト建築の中で現在も使用されている唯一の小学校です。コウヴォラの中心部周辺は建築愛好家にとって興味深い場所です。モダンニズム建築を代表するコウヴォラ市行政センター(Kouvolan hallintokeskus)は教育文化庁の文化財局(Museovirasto)の国として重要な建築のある文化的環境のリストに挙げられています。コウヴォラの市庁舎( Kaupungintalo:Bertel Saarnio, Juha Leiviskä, 1964-68年、1969年)は国際学術組織 DOCOMOMO が分類する重要なモダン建築作品に名を連ねています。 新しくなった歩行者専用のマンスキー通り(Manski)にはショップやカフェがあり、市民の集う憩いの場にもなっています。文化的な事に興味のある方には、コウヴォラ市美術館ポイキロ=ミュージアム(Poikilo-museo)で質の高い展示と光が差し込む建物を見学するのはいかがでしょうか。 アアルト建築に興味のある方は街の中心部カサルミンマキ(Kasarminmäki)の門柱を見に行きませんか。これらはアアルトが兵役についていた若い頃に駐屯地の周辺に設計したものです。 インケロイネンでアアルトが設計した建築は1937年から1956年にさかのぼります。彼が手掛けたものはテヘターンマキの工場建築の他に、ランタリンヤ(Rantalinja)の住宅、テルヴァリンヤ(Tervalinja)のテラスハウス(長屋)、3軒のエンジニア用の戸建て住宅と工場の従業員用アパート3棟などです。 1938年にはカルフンカンガス(Karhunkangas)の戸建て住宅区の住宅はほぼ出来上がっており、1940年にはテヘターンマキの学校が完成しました。1937年に設計されたアアルトのインケロイネンの町計画はインケロイネン中心部全体に及びましたが、実現したのはカルフンカンガスと工場近辺のみでした。…

Experiences: Huonekalut, Luonto, Sauna, Taide

マイレア邸では様々なテーマ、リズム、質感や素材などが随所にみられる。写真:Maija Holma(アルヴァ・アアルト財団)
マイレア邸とアールストロームのノールマルック製鉄所跡、ポリにて
アールストローム(Ahlström)のノールマルック(Noormarkku)製鉄所跡はフィンランドで最大で見所のある製鉄所跡の一つで、昔の雰囲気を味わうことができます。ここには60名が宿泊できるハイクラスのホテルとレストランがあります。クラブハウスのレストランでは地元で獲れた食材を使ってのジビエ料理や地元料理を満喫することができます。 文化的評価の高いエリアでガイド付きの見学ツアーも行っています。製材所博物館やアールストロームのヴォヤージュ展の他に、事前予約制でアルヴァとアイノ・アアルト建築で特に有名なマイレア邸(Villa Mairea)へも訪問することができます。…

Experiences: Food and herbs, Huonekalut, Luonto, Sauna, Taide

まるでタイムトラベルをしたかのようなエウラ市のカウットゥア・ルーキンプイスト。写真:アルヴァ・アアルト財団
エウラのカウットゥア・ルーキンプイスト
エウラ市(Eura)のカウットゥア・ルーキンプイスト(Kauttuan ruukinpuisto)にあるテラスハウス(Terassitalo)は建物を自然の一部として考えている建築家の思いが表れている一例です。傾斜地に建つ何階にもなるこの建物のそれぞれの住宅の入り口(玄関)は地面と同じ高さにあります。1938年に完成したカウットゥアのテラスハウスはアアルト建築の中でも世界的に有名な建物の一つです。それはアールストローム(Ahlström)社が上級職員用の住宅として依頼したものです。その背景にあったのは、会社の最高経営責任者のハッリ・グリクセン(Harry Gullichsen)と彼の妻であるマイレ・グリクセン(Maire Gullichsen)がアアルトと友人であったことが関係しています。 建築、インテリア、芸術がテラスハウスで一つになりました。現在、このテラスハウス内の一軒のみが一般公開されています。ここでは企画展があり、販売可能な家具の展示物が時々入れ替わったりしており、新しいものを見たり体験する機会があります。インテリアはアルテック(Artek)の古い家具と照明が施されています。展示されている一部のものは販売されています。 その他のアアルト設計でカウットゥアで実現した建築はサウナ、女性事務員の住居、上級エンジニアの住宅と数多くの戸建て住宅などです。この戸建て住宅の開発はアアルト以外の建築家たちが続けてきています。川辺のサウナ(Jokisauna)ではデザイン家具、フィンランドのサウナ、美味しいフィンランドの家庭料理を楽しむことができる特別な場所です。ハーブケアでゆったりし、川やバスタブに入ったりできます。デザインショップではフィンランドデザインの雑貨もたくさん用意しています。 カウットゥアでは女性事務員の住居だったヴィラ・アアルト(Villa Aalto)に宿泊することができます。また、美しいアールストローム製鉄所跡の快適な部屋もご用意しています。この地区はハーブや地元食材の美味しさでは有名で、レストランでは最高のレシピで作られた料理にご満足いただけると思います。食材はアールストローム社所有の森から獲れたものを使います。…

Experiences: Food and herbs, Huonekalut, Luonto, Sauna, Taide

1階は来客と歓談できるスペースになっている。写真:Johanna Kokkola
マイレア邸
マイレア邸(Villa Mairea)は1939年にマイレ/旧姓アールストローム(Maire)とハッリ・グリクセン(Harry Gullichsen)の邸宅として ノールマルック(Noormarkku)製鉄所跡に建てられました。進歩的な夫妻は芸術家たちを支援し、モダンニズムの簡潔な表現に惹かれました。彼らの親しい友人であった建築家のアイノとアルヴァ・アアルトはマイレア邸を設計するにあたり、自由に試しながら設計するという機会を得ました。 このような好条件の中、独創的で建物芸術と言える邸宅が誕生しました。そして今日では国際的に賞賛される1900年代の建築となっています。マイレア邸の内装はアイノ・アアルトが手掛けました。 マイレ・グリクセンのライフワークを通して、マイレア邸は多くの点で、フィンランドの芸術とデザインを結び付けています。例としてインテリアブランドのアルテック(Artek)とギャラリー・アルテック、フリーアートスクールとポリ美術館などの確立のため、彼女は非常に重要な役割を果たしていました。…

Experiences: Taide

中庭は実験住宅の中心となる部分。写真:Maija Holma(アルヴァ・アアルト財団)
ムーラッツァロの実験住宅
アルヴァとエリッサ・アアルトのサマーハウスだったムーラッツァロの実験住宅/夏の家(Muuratsalon koetalo)は、パイヤンネ湖(Päijänne)の北部、ムーラッツァロ島の西岸にあります。実験住宅の敷地内にはサマーハウス、木造倉庫、スモークサウナがあります。ここは森に囲まれたパイヤンネ湖畔の小高く美しい場所です。…

Experiences: Järvi-Suomi, Luonto, Museot

コッコネン邸の見学ツアーはグループでの参加も可能。写真:Mestart(株)
コッコネン邸
コッコネン邸(Villa Kokkonen、1967-1969年)は、アルヴァ・アアルトが設計した個人住宅の中でも非常に珍しいものです。それは、唯一芸術家のために設計した家として実現したものだからです。作曲家ヨーナス・コッコネン(Joonas Kokkonen)はコッコネン邸に27年間住んでいました。この建物の中心となっているのは、コンサートルームです。トゥースランヤルヴィ湖(Tuuslanjärvi)畔のアーティスト界の物語は、ジャン・シベリウス(Jean Sibelius)が亡くなった1957年で終わるはずが、その後に新たな勢いを得ました。それはヨーナス・コッコネンがヘルシンキへ引っ越すことをやめ、ヤルヴェンパー市から手頃な価格で湖畔に土地を得て、フィンランドで最も有名な建築家に家を設計してもらったからです。 こちらへの訪問は芸術家の邸宅の歴史と現在を知り、体験できる旅となるでしょう。コッコネン邸は平屋で多面形状で、自然の光の入る木造家屋です。住宅自体を見学するのはもちろんのこと、現在のオーナーであるエリナ・ヴィータイラ(Elina Viitaila)とアンティ・ペソネン(Antti A. Pesonen)の案内で家の話を聞いたり、コンサートルームでの素晴らしい音響効果を体感していだけます。ホストのお二人の歓迎ぶりはコッコネン邸の雰囲気をより明確なものにするでしょう。「ようこそ、グランドピアノとコンサートホールのあるアルヴァ・アアルト設計の芸術家の家へ!」 コッコネン邸は2012年、Iconic Housesに初めてフィンランドの住宅で選ばれた建築のひとつです。Iconic Houses には世界でも有名な家の博物館が多く含まれています。…

Experiences: Huonekalut, Taide

Harjoitus-イッタラガラス工場とデザインミュージアムイッタラ/ガラスミュージアム
フィンランドデザインはガラスの世界でもよく知られています。Iittala(イッタラ)は国内でただ一つ機能しているlasitehdas(ガラス工場)としてフィンランドガラスの中心地になっています。イッタラの歴史は1881年、この村にガラス工場を設立したことから始まります。現在、イッタラデザインの話は世界各国に知れ渡っています。 アルヴァとアイノ・アアルトの名前とイッタラは当初から深い関係がありました。アルヴァはガラスを幾何学的な形の世界から自由にし、有機的に感じられるよう、まるで生きているかのように作りたかったのです。アルヴァとアイノは、それが必ず必要なもので、美しく、使いやすく、誰もが手に取るれるものであると信じていました。現在、Aalto-maljakko(アアルトベース)はフィンランデザインのシンボルともなり、世界で最も有名なガラス品となっています。それぞれのベースはイッタラのガラス工場で吹きガラスの製法で作られています。  …

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アアルト建築で典型的な小割の板が使われているテヘターンマキの学校のエントランスホール。写真:Maija Holma(アルヴァ・アアルト財団)
コウヴォラにて、アアルトの世界を創ろう
ツアーのハイライト テヘターンマキ(Tehtäänmäki)居住区周辺をガイド付きで見学、建物内部の見学可能 アンカプルハ(Ankkapurha)の早瀬 キュミヨキ川(Kymijoki)でボートに乗り、焚火のそばでのコーヒーサービス アンヤラ・マナーハウス(Anjala Kartano)の敷地 サウナ アートセンター・アンタレス(Taidekeskus Antares)でのワークショップ アートセンター・アンタレスでの美術展…

都市: コウヴォラ

訪問先: インケロイネンの工場の歴史と住宅地の風景, Art Centre Antares

テーマ: Historia, Joki, Työpaja

1930年頃のトゥルク新聞社ビル。写真:Gustaf Welin(アルヴァ・アアルトミュージアム)
トゥルクとパイミオにおいてのモダンニズムへの道
ツアーのハイライト トゥルク新聞社ビル(Turun Sanomien talo) マーライステンタロ/農業協同組合ビル(Maalaistentalo) 復活礼拝堂(Ylösnousemuskappeli) 聖十字架礼拝堂/Chapel of the Holy Cross(Pyhän Ristin kappeli) 聖ヘンリー・エキュメニカル礼拝堂/St. Henry’s Ecumenicar Art Chapel(Pyhän Henrikin ekumeeninen taidekappeli) パイミオの結核療養所/サナトリウム(Paimion parantola)…

都市: トゥルク, パイミオ

訪問先: トゥルクとトゥルク新聞社, パイミオの結核療養所/サナトリウム

テーマ: Historia, Luonto

コッコネン邸の見学ツアーはグループでの参加も可能。写真:Mestart(株)
芸術家の家、コッコネン邸を訪ねて
ツアーのハイライト ガイド付き芸術家の家、コッコネン邸(Villa Kokkonen)の見学と約45分間のミニコサート ツアー後、ビュッフェ形式のケータリングサービスのご利用も可能です。 コッコネン邸のショップでのお買い物…

都市: ヤルヴェンパー

訪問先: コッコネン邸, Villa Kokkonen

テーマ: Musiikki, Paikalliset tuotteet, Taide, Столичный регион

コトゥカ市の古い港、カンタサタマ(Kantasatama)。写真:Visit Kotka Hamina 30Miles
カルフラのガラスとスニラ社のパルプ工場居住区
ツアーのハイライト インフォメーションセンター・ヴェッラモ(Merikeskus Vellamo)にて「Glass for Everyone – Karhla 1889-2009 」の展示見学 スニラ地区(Sunila)の居住区のガイド付き見学ツアー 元工場長の家、カントラ(Kantola)のガイド付き見学ツアー カルフラ(Karuhula)の工業団地 オプショナルサービスで工場の歴史に触れながら海と川のクルーズ オプショナルサービスでカントラでのサウナ…

都市: コトゥカ

訪問先: スニラ社のパルプ工場と居住区

テーマ: Joki, Meri, Museot, Saaristo, Sauna

天窓から自然光が差すユヴァスキュラ大学本館のエントランスホール。写真:Tero Takalo-Eskola(Visit Jyväskylä)
アアルト建築の宝庫 セイナヨキとユヴァスキュラ
ツアーのハイライト セイナヨキ市(Seinäjoki)の行政と文化関連センター(Hallinto- ja kulttuurikeskus) アアルト建築の中心地、ユヴァスキュラ市(Jyväskylä) セイナッツァロの町役場(Säynätsalon kunnantalo)の見学と宿泊  …

都市: アラヤルヴィ, セイナヨキ, ユヴァスキュラ

訪問先: セイナヨキのアアルト建築, アラヤルヴィのアアルト建築, ユヴァスキュラのアアルト建築, セイナッツァロの町役場

テーマ: Järvi-Suomi, Kulttuuriperintö, Museot, Paikalliset tuotteet

トゥルク新聞社の印刷室、1930年頃。写真:Gustaf Welin(アルヴァ・アアルトミュージアム)
トゥルクのモダンニズムのパイオニア、アアルトとブリュッグマン
ツアーのハイライト 南西フィンランド農業協同組合ビル(Lounais-suomen Maalaistentalo) トゥルク新聞社ビル(Turun Sanomien talo) スタンダードアパートメントハウス(Standardiasuintalo) ホテル・ホスピッツ・ベテル(Hospits Betel) アパートメントハウス・アトリウミン(Atriumin) サンポビル(Sammon talo) 学生組合会館(Studentkåren)…

都市: トゥルク

訪問先: トゥルクとトゥルク新聞社

テーマ: Historia, Kaupungit

コウヴォラ市インケロイネンにあるエンジニア用の住宅、マントゥリンネ(Mäntyrinne)。写真:アルヴァ・アアルト財団
アンカプルハからキュミヨキ川周辺、コウヴォラのアアルト建築
ツアーのハイライト アンカプルハ・カルチャーパーク(Ankkapurhan kulttuuripuisto)とアルヴァ・アアルト設計のテヘターンマキ(Tehtaanmäki)居住区のガイド付き見学ツアー 訪問先の建物では内部見学 アンカプルハの早瀬 ビュッフェ形式の昼食、レストラン・アンカプルハ・ヘルミ(Ravintola Ankkapurhan Helmi)にて…

都市: コウヴォラ

訪問先: インケロイネンの工場の歴史と住宅地の風景

テーマ: Historia, Joki, Kulttuuriperintö

フィンランドの湖水地方ユヴァスキュラではハイキングや船旅を楽しめる。写真:Atacan Ergin
ガイドと巡るアルヴァ・アアルトユバスキュラの旅
ツアーのハイライト セイナッツァロの町役場(Säynätsalon kunnantalo) ユヴァスキュラの労働者会館(Jyväskylän työväentalo) セミナーリマキ/ユヴァスキュラ大学(Seminaarinmäki) 行政と文化関連センター(Hallinto- ja kulttuurikeskus) ムーラメ教会(Muuramen kirkko) アルヴァ・アアルトミュージアム(Alvar Aalto -museo)…

都市: ユヴァスキュラ

訪問先: ユヴァスキュラのアアルト建築

テーマ: Kaupungit, Museot

ユヴァスキュラでハウスボートの旅を満喫。写真:Tomi Tuuliranta
アアルト建築を訪ねるハウスボートの旅
ツアーのハイライト ハウスボートでの宿泊でフィンランドの湖を満喫。 自然の中で静けさを感じ、フィンランドで1番長く、2番目に大きいパイヤンネ湖(Päijänne)で、のんびりと船旅。 アアルト建築の代表的な1つであるセイナッツァロの町役場(Säynätsalon kunnantalo) アルヴァ・アアルトミュージアム(Alvar Aalto Museo)…

都市: ユヴァスキュラ

訪問先: ユヴァスキュラのアアルト建築, セイナッツァロの町役場, ムーラッツァロの実験住宅

テーマ: Järvi-Suomi, Museot, Veneretki

ラハティにあるシベリウスホールのフォレストホール。(Metsähalli)
建築の宝庫 ラハティ必見の場所
ツアーのハイライト アルヴァ・アアルト設計の十字架教会(Ristinkirkko) 木造建築公園(Puuarkkitehtuuripuisto) シベリウスホール(Sibeliustalo) エリエル・サーリネン(Eliel Saarinen)設計の市庁舎(Kaupungintalo)  …

都市: ラハティ

訪問先: ラハティの十字架教会

テーマ: Food and herbs, Kaupungit, Paikalliset tuotteet

トゥルク新聞社ビルの窓。
建築と中世の町トゥルクの旅
ツアーのハイライト 南西フィンランド農業協同組合ビル(Lounais-suomen Maalaistentalo) トゥルク新聞社ビル(Turn Sanomien toimitalo) スタンダードアパートメントハウス(Standardivuokratalo) エリック・ブリュッグマン(Erik Bryggman)の建築 中世の町トゥルク…

都市: トゥルク

訪問先: トゥルクとトゥルク新聞社

テーマ: Historia, Kaupungit, Kulttuuriperintö, Museot

セルラッキウス博物館・ゴスタの別館パビリオンは2014年夏より一般公開された。写真:セルラッキウス博物館
二人の巨匠、アルヴァとゴスタ
ツアーのハイライト セルラッキウス博物館・グスタフ(Serlachius-museo Gustaf)、ゴスタ美術館(Taidemuseo Gösta) アルヴァ・アアルト建築の中心地ユヴァスキュラ市(Jyväskylä):古典主義の巨匠の足跡、機能主義と建築、レンガを使った建築からモニュメンタリズムまで  …

都市: マンッタ, ユヴァスキュラ

訪問先: Serlachius-museo Gustaf, Taidemuseo Gösta, ユヴァスキュラのアアルト建築, アルヴァ・アアルトミュージアム, セイナッツァロの町役場

テーマ: Järvi-Suomi, Museot, Taide

アアルトセンターにあるセイナヨキの市庁舎とラケウデンリスティ教会。写真:Katja Lösönen(Visit Seinäjoki)
美食と建築の旅、セイナヨキのアアルト建築
ツアーのハイライト アアルトセンター(Aalto-keskus):アアルトの設計した独特の行政と文化関連センター(注意:一部改修工事中の建築があります。) ラケウデンリスティ教会(Lakeuden Risti):アアルトの設計した教会 セイナヨキのアアルト図書館(Aalto-kirjasto)にある、世界で最も幅広いアアルトデザインのプライベートガラスコレクション 北欧の味体験 地ビール醸造所見学 自衛団とロッタ・スヴァードミュージアム(Suojeluskunta- ja Lotta Svärd-museo)…

都市: セイナヨキ

訪問先: セイナヨキのアアルト建築, Seinäjoen Aalto-kirjasto, Lakeuden Ristin kirkko, Suojeluskunta- ja Lotta Svärd -museo

テーマ: Food and herbs, Kaupungit, Museot, Paikalliset tuotteet

ヴァルカウスの文化遺産にとって重要な工場の建物。写真:Timo Heinonen
アアルトの旅、サイマーとヴァルカウスへの日帰りツアー
ツアーのハイライト 選択した交通手段を利用したガイドツアー ガイド付き機械仕掛けの音楽博物館(Mekaanisen Musiikin Museo)の見学 アートセンター・ヴァイノラ(Taidekeskus Väinölä)のナイーヴアート美術展入場券…

都市: ヴァルカウス

訪問先: ヴァルカウス、産業界の歴史とサイマー湖の水路とキャビア, Mekaanisen Musiikin Museo, Varkauden Museot, Taidekeskus Väinölä

テーマ: Food and herbs, Museot, Paikalliset tuotteet, Taide, Veneretki

自然の光が差し込むラケウデンリスティ教会。写真:Katja Lösönen(Visit Seinäjoki)
セイナヨキにて、アアルトとポホヤンマー地方のデザインからインスピレーションを
ツアーのハイライト セイナヨキ市(Seinäjoki)のアアルトセンター(Aalto-keskus) アピラ図書館(Apila-kirjasto) ラケウデンリスティ教会の塔(Lakeuden Ristin kirkontorni) 世界で最も幅広いプライベートのアアルトガラスコレクション パイヴィ・リンタニエミ(Päivi Rintaniemi)の陶器テーブルウェア…

都市: セイナヨキ

訪問先: セイナヨキのアアルト建築, Seinäjoen Aalto-kirjasto, Lakeuden Risti

テーマ: Food and herbs, Historia, Museot, Paikalliset tuotteet, Taide

スンマにあるエンソ=グッツァイト製紙工場長宅。写真:Martti Kapanen, アルヴァ・アアルトミュージアム
ペトゥケレからハミナのスンマまで、そして予備士官学校の歴史
ツアーのハイライト ハミナ市(Hamina)のアルヴァ・アアルト建築とアート ハミナの予備士官学校(Reserviupseerikoulu)訓練生だったアアルト(1922-1923年) 円形状の町ハミナのおいしい食事とアーティスト…

都市: ハミナ

訪問先: スンマの製紙工場と居住区ハミナにて, RUK-museo

テーマ: Historia, Museot

隣にあるエリエル・サーリネンが1920年に設計した建物との調和を考え、通り側のファサードには銅板を用いた。写真:Martti Kapanen(アルヴァ・アアルト財団)
エリエル・サーリネンとアルヴァ・アアルトの建築を訪ねる8日間の旅
ツアーのハイライト ヘルシンキのアルヴァ・アアルトとエリエル・サーリネン(Eliel Saarinen)の有名建築へのガイド付き見学 夕食はアルヴァとアイノ・アアルトが内装を手掛けたレストラン・サヴォイ(Ravintola Savoy)にて ラハティ市(Lahti)にあるアアルトが設計した十字架教会(Ristinkirkko) エリエル・サーリネンが設計したラハティ市庁舎(Lahden kaupungintalo) ラハティのシベリウスホール(Sibeliustalo) アアルトが設計したムーラッツァロの実験住宅/夏の家(Muuratsalon koetalo)とムーラメ教会 (Muuramen kirkko) ユヴァスキュラ市(Jyväskylä)のアルヴァアアルト・ミュージアム(Alvar Aalto-museo) 世界遺産に登録されているペタヤヴェシの古い教会(Petäjäveden kirkko) セイナヨキ市(Seinäjoki)のアアルトセンター(Aalto-keskus) アラヤルヴィ市(Alajärvi)のアアルトが弟のために設計したヴィラ・ヴァイノラ(Villa Väinölä) アラヤルヴィ市のアアルトの親族のお墓がある墓地…

都市: アラヤルヴィ, セイナヨキ, ヘルシンキ, ユヴァスキュラ, ラハティ

訪問先: ヘルシンキのアアルト建築, ラウタタロ(鉄鋼業者協同組合ビル), アアルト自邸, アアルトのアトリエ, フィンランディアホール , ラハティの十字架教会, ユヴァスキュラのアアルト建築, アルヴァ・アアルトミュージアム, セイナッツァロの町役場, ムーラッツァロの実験住宅, セイナヨキのアアルト建築, アラヤルヴィのアアルト建築

テーマ: Food and herbs, Historia, Järvi-Suomi, Museot, Paikalliset tuotteet, Saaristo

フィンランドの湖水地方、ユヴァスキュラでは船でアアルト建築を訪ねることもできる。写真:Tero Takalo-Eskola(Visit Jyväskylä)
建築家アルヴァ・アアルトの初期と後期の仕事
ツアーのハイライト セイナヨキ(Seinäjoki)で訪れるアアルトセンター(Aalto-keskus)、修復されたアアルト図書館(Aalto-kirjasto)、ラケウデンリスティ教会(Lakeuden Ristin kirkko) クオルタネ(Kuortane)やアラヤルヴィ(Alajärvi)で訪れるアルヴァ・アアルトの幼少期を過ごした家、親族のお墓、兄弟のために設計した家ヴィラ・ヴァイノラ(Villa Väinölä) ユヴァスキュラ(Jyväskylä)で訪れるアルヴァ・アアルトミュージアム(Alvar Aalto-museo)、ムーラメ教会(Muuramen kirkko)、セイナッツァロ町役場(Säynätsalon kunnantalo)…

都市: アラヤルヴィ, セイナヨキ, ユヴァスキュラ

訪問先: セイナヨキのアアルト建築, アラヤルヴィのアアルト建築, ユヴァスキュラのアアルト建築, セイナッツァロの町役場

テーマ: Food and herbs, Järvi-Suomi, Luonto, Museot, Paikalliset tuotteet, Taide

まるでタイムトラベルをしたかのようなエウラ市のカウットゥア・ルーキンプイスト。写真:アルヴァ・アアルト財団
エウラへの旅、先史時代からアルヴァ・アアルトまで
ツアーのハイライト エウラのピルッティ(Euran Pirtti) 先史ガイドセンター・笑うドラゴン(Esihistorian opastuskeskus Naurava lohikäärme) ルイスタリ古代パーク(Luistarin muinaispuisto) アルヴァ・アアルトのテラスハウス(Terassitalo) 川辺のサウナ(Jokisauna)…

都市: エウラ

訪問先: エウラのカウットゥア・ルーキンプイスト, Alvar Aallon Terassitalo, Jokisauna

テーマ: Food and herbs, Historia, Sauna, Uinti

1階は来客と歓談できるスペースになっている。写真:Johanna Kokkola
アアルトによる家、そして住宅
ツアーのハイライト マイレア邸(Villa Mairea) カウットゥアのテラスハウスと川辺のサウナ(Kauttuan Terassitalo ja Jokisauna) パイミオの療養所/サナトリウム(Paimion parantola)…

都市: エウラ, パイミオ, ポリ

訪問先: パイミオの結核療養所/サナトリウム, エウラのカウットゥア・ルーキンプイスト, マイレア邸とアールストロームのノールマルック製鉄所跡、ポリにて, マイレア邸

テーマ: Huonekalut, Luonto, Sauna, Taide

ポリ市ノールマルック地区、アールストロームのヴォヤージュ展。
アールストローム社の製鉄所跡周辺にあるアルヴァ・アアルトの名作
ツアーのハイライト マイレア邸(Villa Mairea) カウットゥアのテラスハウス(Kauttuan Terassitalo) 川辺のサウナ(Jokisauna)…

都市: エウラ, ポリ

訪問先: エウラのカウットゥア・ルーキンプイスト, マイレア邸とアールストロームのノールマルック製鉄所跡、ポリにて, マイレア邸

テーマ: Food and herbs, Historia, Huonekalut, Sauna

アラヤルヴィのヴィラ・ヴァイノラは弟のための家で修復工事後、一般公開されている。
アルヴァ・アアルトのアラヤルヴィでの生活と仕事
ツアーのハイライト アラヤルヴィ市(Alajärvi)のアアルト建築群 アアルトの愛した風景 C. L. エンゲル(Engel)設計のガブリエル教会(Gabrielin kirkko、1836年)/別名アラヤルヴィ教会 ヴィラ・ヴァイノラ(Villa Väinölä) ネリマルッカ美術館(Nelimarkka Museo)…

都市: アラヤルヴィ

訪問先: アラヤルヴィのアアルト建築

テーマ: Museot, Paikalliset tuotteet, Taide

アアルト・ア・ラ・ネイチャー/ユヴァスキュラでの船旅。写真:Walmari Kalevi-Korhonen
アルヴァ・アアルト・ア・ラ・ネイチャー/建築を訪ねる船旅
ツアーのハイライト 蒸気船スオミと壮大なパイヤンネ湖(Päijänne)の景色 優雅で独特、そしてアアルトの代表的な仕事の一つと言われているセイナッツァロの町役場(Säynätsalon kunnantalo)…

都市: ユヴァスキュラ

訪問先: セイナッツァロの町役場

テーマ: Järvi-Suomi, Luonto, Veneretki